4月には初めての海外便LCCで台湾に出かけた。
台湾は大好きだが、バニラエアのキャンペーンで片道3000円程度だったから。
成田の朝が早かったので、成田空港のロビーに泊まってみた。
空港の最寄り駅は新幹線の駅なので、新幹線に一駅だけ乗車。
台湾では清明節にの後にぶつかってしまい、列車は大混雑。
幸い席に座れたものの、一歩間違えれば4時間経ちっぱなしという最悪の事態になるところ。
やっとついた台南
台南の孔子廟にめずらしくお参りしたり
高雄では電脳街に行ってみたり
高雄の六合夜市は海鮮があるが、それなりのお値段で生ものはさすがに怖い
2014年6月に廃車になってしまった、東急車輌製DR2700形
帰りの飛行機は午前便なので、仕方なく台北に一泊したが、台北は台湾の他の地域より物価が3割以上高い。
今の日本のような洗練されたお店を利用したいか、古き良き台湾の旅情を取るかは人それぞれ。
日本車輌豊川工場でつくられた、TEMU2000形普悠瑪号(プユマ)号、あだ名は紅面番鴨(ノバリケン)、赤い猿
紅面番鴨(ノバリケン)
成田から台北まで4時間以上かかるため、あの狭いシートではけっこう苦痛。
乗客は台湾の人と日本人が半分ずつくらいだろうか。
2015年2月にはLCCのバニラエアが成田=高雄便で就航予定なので、次回は台北に行かない台湾旅行になりそう。
4月の後半は愛媛、は明日につづく