東京のAMラジオ局、TBS、文化、ニッポン放送がFMラジオで聴けるようになる。
具体的な周波数は発表されていて、それぞれ90.5、91.6、930.MHzで、古いFMラジオは90.0MHzまでなので聴くことができないが、NHKテレビの音声が聴ける、というラジオなら108MHzまで対応しているので聴くことができる。
ラジオCMで宣伝し、ラジオ局の通販でラジオを販売しているので、開始時期を調べたら、今年の秋から冬で具体的な期日はまだだった。
インターネットで聴けるようにするなど、ラジオ局は生き残りを賭けていて、ラジオ局同士の競争よりもいかにしてラジオを残すかという状況に入っている。
今回のFM補完放送では、室内などAM電波の届きにくいところでの聴取を可能にするための試みで、国の放送免許制度の緩和も影響している。
今でもテレビを見ない日はあっても、ラジオを聴かない日はないくらいラジオ好き。
毎週10時間近く録音している。これからもラジオはずっと続いて欲しい、いつかラジオ番組を持ちたい。