旅行に行ってきたことをブログ制作中です。
その日にさかのぼって載せていきます。
今回から、ほぼすべての写真をクリックで別ウィンドウで拡大するようにしました。
雲仙普賢岳の被災地を目の当たりにして、復興はしたものの、ずっと残る傷跡のようなものを見ました。マスコミの人や消防団の方が多数亡くなり、亡くなった命は戻ってきません。土石流に埋もれた家も保存してあります。噴火という災害では、伊豆大島、三宅島も同じで、いつまた再開するかわからない怖さもあります。
今も傷が癒えない人もいるのではないか、そんなことを感じた旅行でした。