年賀はがきは切手SHOPという、ゆうびんのインターネットショップが便利だ。
年賀はがきは5枚から送料無料、クレジットカードも利用できる。
近年は売り切れて寄付金付きしか残っていない、ということもなくなった。
年賀切手なるものも発売され、寄付金付きでありながら、くじ付きの切手も発売される。
52円+3円の55円、82円+3円の85円切手だ。
等級 | 賞品名 | 当せんの割合 | 当せん本数 |
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1等(下6けた) | 旅行・家電など・現金(10万円) | 100万本に1本 | 3,039本 |
2等(下4けた) | ふるさと小包など | 1万本に1本 | 303,925本 |
3等(下2けた) | お年玉切手シート | 100本に2本 | 60,785,040本 |
- ※ 1等から3等は各組共通です。
- ※ 1等のうち「現金(10万円)」は現金書留での発送となります。
- ※ 当せん本数は、2016年用年賀葉書の当初発行枚数及び寄附金付年賀切手の発行枚数から算出した数です。
(日本郵政Webサイトより)
1シート50枚で売られるシートを2シート以上購入すれば、必ず3等お年玉切手シートが当選する。
2等以上は確率的にほぼ無理なので諦める。
寄付金は3円×100=300円。
お年玉切手シートは82円切手+52円切手=134円分だから、166円で小さな夢を見てもいい。
残った切手は貼って使えるのはもちろん、10通以上同じ郵便物を出すか、ゆうぱっくは1個から切手別納といって金券と同じように使うことが出来る。
遠方にゆうパックを出すと1000円以上するので、5500円分は1年あれば使い切れる。もっと細かいことを言うと、クレジットカードで購入できるので、1%以上は還元されるので投資額は100円程度になる…
ただ、この切手は縦に長いので、複数枚貼りづらい。以前くじ部分を重ねて貼ったら、消印があるかもしれないので重ねて貼ると無効になるが、今回はいいと注意された。重ねて貼ることも出来ない。
そのとき、消印のことを郵便局の人は「しょういん」と呼ぶこともわかった。
しょういん、何と区別してそのように呼ぶのだろう。