東横線のホームには不思議なマークがある。
パックマンみたいなマークが不可解だ。
都内なので高めのお店に行くと、マカジキのお刺身が今日の一押し。
じゃあ食べてみよう。気仙沼港の回転寿司で食べたのはマカジキだったか、メカジキだったか。
身が堅めで少しポソッとしていて、メバチマグロの食感に似ている。
味は良いけれど、冷凍のようなので、スーパーで売っている生マグロに残念ながら劣ってしまう。
カボスは結構なのだけれど、しぼるのも合わないしもったいない。
イシダイが、塩焼き、煮付け、一本揚げから選べたので塩焼きにした。
小さかったので、から揚げもよかったかもしれない。
皮に磯魚の臭みがあって、全般的には感動するほどではないお味。
東京湾のイシダイのお刺身はものすごくおいしく、今までのお刺身歴代ベスト5に入るほどだったので、期待したが三浦産のものにかなうはずもなかった。
お店は広いのに(150席以上)お客さんを一カ所に集めて、喫煙者も吸わない人も一緒でたばこの煙でモウモウだし。
いろんな意味で気遣いの足りないお店。
横浜の方が明らかに安いので、一流のお寿司を食べに行くなど以外では、わざわざ東京に行く意味はほとんどない。