築地から町田に行く用事があったので、日比谷線の日比谷で千代田線に乗り換え、代々木上原から小田急線に乗ることにした。
予備校生時代には数駅ながら毎日乗っていた懐かしい路線。
代々木上原からは、快速急行小田原がやってきた。
代々木上原の次は下北沢だったので油断していたら、次はなんと新百合ヶ丘。
次は目的地の町田で、代々木上原から25分で着いてしまった。
本厚木あたりからは急行とあまり変わらない停車駅になるので、海老名から乗ったときはあまり早いと感じなかった。
小田急の車両は銀色に青い線がスタンダードになってしまい、白い小田急線はこの8000系が最後になってしまった。
車内も足回りも運転台もかなり更新されているので、まだ数年は走るだろう。
町田駅で顔を出しているのは、後方確認をしている運転士。
JR常磐線から千代田線に乗り入れているJRの車両が小田急に乗り入れるようになり、小田急の車両も常磐線の取手まで行くことになった。
新しい線が開業することも少なく、新車が投入されることも少なくなったが、小さなネタは尽きない。