自宅から恵比寿へはJRで行くのが普通だが、あえて東横線沿線住民の気分を味わうために、妙蓮寺から乗車し、代官山から恵比寿まで10分歩く。
このチャンス、どうしても撮影したくなってしまう。
この車両、言わずとしれた東京メトロの車両だが、デビューは営団地下鉄有楽町線。新しい車両はドアとドアの間が異なっていて、ホームドアを導入する際に邪魔になり、東西線に転出。この昭和50年前後に作られた車両が生き残った。
この車両がいちばん違和感を感じる。この車両は帯の色が多少変わっても、有楽町線という認識。
中目黒にいれば日比谷線と並んで違和感、そして横浜を走っているのも違和感。
登場したときは北に乗り入れる計画はあったものの、まさか東横線に乗り入れることになるとは。
この車両を見て違和感がなくなるのが早いか、いなくなるのが早いか。
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