JR、京急新子安駅から徒歩15分くらいのところにキリンビール横浜工場がある。土日は9月まですべて満席の工場見学、直前に見ると空席があったので、早速予約。
14時からでビールを試飲するとなると、この日はもう何もできないかもしれないという覚悟でのぞむ。
エントランスホールがリニューアルしていて、少しなら時間がつぶせる場所もできた。
今日のガイドはふだんは神戸工場にいて、研修で横浜工場へ一週間やって来た、今日が最後で14時の回が最後のガイドらしいおねーさん。
10回は来ているので、今さら発見もないが試飲のためにじっとがまん。
一番搾りのみをつかった、キリン一番搾り。一番搾りだけで作ったらバランス悪くなると思うのだが、二番搾り麦汁はどうなるのだろうといつも気になる。
一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の試飲
予定は60分だが、少し早く見学は終了。これから試飲で、ひとり3杯までいただける。以前は券があったが、今はないので飲もうと思えばもう少し飲めるかも(ぼくは紳士なのでそんなことはしない)
このグラスは330ml入るらしい。
しばらくブルボンだったが、亀田になっていた。市販されていない柿のたね。もちろん売店で売っている。
3杯までで3種類あるので、もちろん全部いただく。
一番搾りプレミアム、見かけないと思って聞いてみたら、主に贈答用らしい。もう少し偉くなって贈ってもらえるようには、もうならないだろうな…
特に好きではない黒ビールも。
ビールではなく、こういう飲み物だと思って飲むとおいしいかもしれない。ホッピーが酎ハイの一種だと思うとおいしく飲めるのと同じだ。
試飲時間は20分であっという間なので、さっさと飲んだ方がいい。おねーさんの話を聞いていると間に合わなくなることがある。
外に出ると再び35℃、この気温どうにかしている。
桟橋ができて、山下公園近くの象の鼻パークなどに行かれるようになった(不定期運航)
楽しかった(おいしかった)、月末にもう一回既に予約してある。