博多駅から久しぶりに青春18きっぷでスタート!
すごい迫力の博多駅。JR九州の駅であるが、山陽新幹線博多駅はJR西日本管轄なのでJR西日本の駅でもある。
特急電車が充実していて、キョロキョロしてしまう。
ソニック!
かもめ!
博多(945)→(鹿児島本線)→香椎(956)4228M
香椎(1001)→(香椎線)→西戸崎(1022)2728D
2019年3月のダイヤ改正で蓄電池式の電車に置き換わる予定
この香椎駅で10分でフル充電し、西戸崎または宇美を往復するそうだ。
よくみると、このホームの上に架線がある!この位置で充電するのだろう。
懐かしいセミクロスシート。
浜田省吾コンサートも行われた海の中道を通って終点西戸崎。博多のベッドタウンになっている。
今度のダイヤ改正(2019年3月16日)でこのキハは蓄電池式の電車に置き換わることになっている。電車になって乗り心地は良くなるだろうが、すべてロングシートの車両になってしまう。
西戸崎(1033)→香椎(1056)2729D
香椎(1100)→宇美(1135)5733D
長者原までもどり、篠栗線(福北ゆたか線)に乗り換えて博多へ
宇美(1142)→長者原(1156)5738D
長者原(1205)→博多(1217)4633H
立っている人がちらほらの状態。ロングシート改造された813系。
博多(1223)→鳥栖(1252)4233M
後ろは817系(たぶん3000番台)
このイスが見ての通り、すごい座り心地が悪い。学校のイスを思い出した。
列車は久留米行き、次の列車も久留米で接続するが、ひとつ手前の鳥栖でホームは遠く離れるが有利に乗り換えられる。
鳥栖から熊本方面は815系。やっぱりロングシート。それも2両。
20年くらい前は、重厚な国鉄急行形車両が4両くらいで走っていた。
三角線で天草の玄関口に行く
荷物を預けて身軽になった。旅において荷物は非常に重要な考えるべきマイナス要素。
熊本(1445)→三角(1540)537D
キハ147系は篠栗線でのスピードアップのためにエンジンを換装したもの。それでも車重が重いので軽快にはほど遠い。
有明海の入り口、超遠浅の島原湾に沿って走る。
天草の玄関口三角駅
駅前に負の遺産がある。一時期は西日本最大級のクラブとして若者が集ったらしい。今では完全に役割を見失っている模様。
いわくについてはこちら。
http://www.clubpyramid.jp/
17分の折り返しではこのくらいで限界。
三角(1557)→西熊本(1648)→熊本(1653)540D
熊本駅のひとつ手前の西熊本で下車
ホテルからはしゃもじ
しゃもじ型の屋根は3億円かけて作ったが、駅ビルの建設に伴って撤去されることが決まっている。わずか10年使用。
今夜もコノシロ
九州では黒鯛はチヌ(西日本全般)、メジナを黒鯛という。
九州といえば鶏、たたきも。
いよいよ明日は最終日。天気は雨の予報。