久しぶりに整体へ

Eparkで新規の施設なら4000円引きというのが今日までなので調べてみると、歩いて行かれるところに開店していた。

というわけで、予約をしてでかける。
彼曰く、一ヶ月に一度はしないとだめだと。時間がなかなかないと思いますけどと言っていたが、ぼくにとっては一ヶ月一度に出すお金がない。正確には出したくない。

終わってすぐに歩き出したせいか、フラフラする軽いめまいのような感じ。気持ちよかった~という感じも少なく、来月は行きたくないなあ。

LPレコードを処分

実家の大掃除で母のLPレコードを処分することに。
持って行かれる重さではないので、出張買取か宅配買取の選択。
どこの業者もだいたい出張買取は1000枚程度なので自動的に宅配買取。

大手で立地がいいところは放っておいても商品が集まるのであまり高値では期待できないが、もともとそれほど価値がないこと、LPレコードはビックリするほど価値がないことからして、処分するという感じで仕方がない。

整理ができたら軽トラを借りて実家から自宅まで持ってこないといけない。
年末はオーディオ機器や不要品をひたすらヤフオクやメルカリに出品することになりそう。

DENONはデノン

実家の荷物を処分していた時、祖父の遺品のステレオアンプ。

デノン

DENONはデンオンだと思っていた。社名は電音から来ているのでデンオンのはず。

>弊社の社名に関して「デノン」と「デンオン」どちらなの? というご質問をよくいただきます。
2001年までは日本では「デンオン」、海外では「デノン」と違う名前で呼ばれていました。海外ではどうしても「デンオン」と読んでもらえません。
だからといって社名の表記を「DEN-ON」に変えるわけにもいきません。
そのため、2001年に日本コロムビア株式会社から独立をした際に、グローバル企業としての更なる発展を願い、世界共通の呼称を企業名として「デノン」に統一しました。
ちなみに「デンオン」は「株式会社日本電音機製作所」の略称に由来しています。
(デノンWebサイトより)

ステレオも住宅事情や時代の流れであまり人気がなくなっていった。こだわりのある人が減ったという気がする。

子安浜に海上保安庁

子安浜の歩道を歩いていると、小型モーターボートがやってきた。

子安駅近く

海上保安庁!

調べてみると、監視取締船れお5トンらしい。3人くらいの海上保安官が係留されている船を監視していた。船の数はそれほど多くないし、不審な船があればすぐにわかるのだろう。地道な活動…

海上保安庁Webサイトより

せせらぎ緑道と馬場花木園

一度母を連れて行きたかったので、半ば強引に誘って出かける。

季節の花はそこそこ楽しんで、いつものスーパーで菓子パンをたくさん買う。
帰りのせせらぎ緑道には、目の前にコサギ。

コサギ

夏毛は頭の後ろにピョンととび出た羽があって、冬毛になるとなくなる。寒いところから飛来してきているそうだ。

これは60センチくらいのコサギだが、違う種類でチュウサギ、オオサギもいる。安易な名前の付け方だ。どれが基準になっているのだろうか。

焼き肉のたれを作る

母のためにラム、牛みすじ、豚バラを買ったので、やきにくのタレを作る。

配合は適当なことと、これを見て作る人はいないと思うので分量は載せない。

焼肉のタレ(のようなもの)

玉ねぎは火を通したほうがいいかもしれないが、ざくざくしたフレッシュ感が好きなので生のまま。

材料
細かい玉ねぎのみじん切り
しょうゆ、酢、梅ジャム(梅酒の梅から作ったジャム)、豆板醤、ごま油、ニンニク、こしょう

今まで作っていた、しゃぶしゃぶのタレに玉ねぎを入れただけ、ともいえる。玉ねぎをすりおろしてもいいし、火を通してマイルドにしてもいい。梅ジャムは一般的ではないので、ここはりんごをすりおろしてもいい。
一度、火を通したらおいしくなかったので、手間をかけてまずいのではバカバカしいのでやめた。
前述の通り、玉ねぎが辛くてワイルドな感じの焼肉のタレ。意外に簡単に好きな味でできる。

羽田空港が近くなる

京急が空港線の加算運賃を170円も値下げしたので、羽田空港に安く行かれるようになった。
加算運賃というのは、空港線には膨大な建設費がかかっているので、その路線を利用する人たちに負担してもらおうと、同じ距離でも他の先より高くなる。空港線は期間が決まっていたので、段階的に値下げがされる。
瀬戸大橋線なども通過するごとに一律上乗せされた運賃が課される。

それでも品川より高い

ちなみに、三崎口までは650円なのでかなり遠いのがわかる。今まで天空橋で途中下車をすると安くなったが、それはなくなった。国際線ターミナルで降りて、無料バスに乗り換えると40円やすい。

成田空港は遠いまま

この路線で行くことはないが、成田空港は高い。都営浅草線全線乗ることになるので、それだけで乗りたくない。

気がつくと前回のカットから3ヶ月

髪の毛を伸ばしてみよう、と適当に思ってだいぶ伸びた。今度は着るチャンスを逸していたが、さすがにむさくるしくなったので切ることにした。

会計記帳業務の営業を兼ねて、新しいところを探す。横浜駅は価格競争が激しく、他の地域より安い。新しいところを予約して出かけた。

予約した店は〇〇aimという店で、住所からGoogleストリートビューで見て行ったのに違う店に入店。お店の美容師さんに、この裏ですよと教えられる。あとから調べると、そのお店は〇〇amiだった。裏にあるとはいえ、完全に思い込みの間違い。

担当した美容師は青森から一年前に出てきたばかりの青年で、青森の話をしたら喜んでくれた。考えてみると、青森に何回行ったかと聞かれれば、面接試験を入れると5回は超えて10回未満といったところ。
龍飛岬も行ったし、むつも行っているので、行っていないのは大間の方面だけ。話していたらこっちもなんだか青森に行きたくなった。

肝心の髪の毛は、ちょっと短くしすぎたけれど、伸びるからまあいいか。

第二級陸上特殊無線技士試験を受験

いままで何度撮ったであろう富士山

自宅からズームレンズ
上毛三山

富士山も榛名山も雪をいただいている。

今日は受験日で、そこそこ安心しているもののやはり夜中に目が覚めて眠れなかった。

試験場は晴海で、ちょっと行きづらい。京浜東北線はやはり座れず、あらためてサラリーマンは大変だなと実感。

勝どき駅から徒歩10分くらい

朝に交通機関に乱れがあったらしく、前の試験時間が30分繰り下げられていて、着いた時点で1時間前。

試験問題は法規と無線工学の2枚で、試験開始の10分前に配られ、問題文は丸見え。
さらにご丁寧に、試験問題に番号が振ってあり、その番号が間違っていないか確認するようにと。この間に問題文を読む。

試験時間は1時間だが、約7分で24題終了。試験開始から30分で途中退出ができるが、8割以上の人たちが退出。まるで試験終了時間。

せっかくなので所用も済ませようと、新橋駅まで歩く。

最も新しい橋

2018年に開通した築地大橋。橋から続く道路はまだまだ未完成。

すぐ横に浜離宮があり、水上バスが入るところが見えた。隅田川の水は台風19号の影響でかなり濁っていた。

浜離宮のりば

新橋駅を抜けて故郷、虎ノ門へ。

岡埜榮泉

東京三大大福のひとつといわれていて、予約をして買う人が多く、午後にはなくなってしまう。そっとのぞくと、パック入りのものがありそうなので買えた。
数年に一度しかいかないが、前回が210円だったが、現在税込み260円。

ずっしり
豆大福アップ

昔はビニールで包まれているだけだったが、機械で包装するようになって下に厚紙があるのはどうでもいいことか。
あんこは甘さ控えめの上品な味でこしあん。豆が上質で皮が口に残ることなく豆大福と一体化。文京区にある群林堂とまったく違うおいしさ。
群林堂は豆がさらにごろごろ入っていて、きちんと甘くて塩気があるつぶしあん。
車でのりつけて、紙袋を持って出てくる人もたくさんいるくらい、場所柄、官公庁や会社への手土産にもされている。

もう住めるような町ではなくなっているけれど、やっぱり来ると懐かしい。

横浜の夜景とピザ

屋上が白いのは新規開業アパホテル

きれいだけど、あまり思い入れのない景色。横浜といえばやっぱり山下や本牧だから。

オストリカ

オストリカは牡蠣という意味。
本当はトマトソースとチーズのピザが食べたいのだけれど、そうなるとこのお店ではマルゲリータ一択。
マリナーラも好きだけどチーズがないし。

残念?ながらおいしいのはこっち。

フォカッチャ

フォカッチャ生ハムのせ。1000円ちょっとで、こちらの方がシンプルでおいしい。
今まで食べてきた昭和のピザはなんだったのだろう、いつも思う。

武蔵新城駅にはじめて降りる

初めて降りるJR南武線武蔵新城駅

となりは武蔵溝ノ口

武蔵とか上総とか旧国の名前がついている駅は他にその駅があるからというのが原則。JR飯田線に新城(しんしろ)駅が先にあったので、武蔵新城になったのだろう。国鉄時代、原則的に同じ駅名は存在させないという方針があったから。

となりの溝の口に移動する。JR南武線は武蔵溝ノ口、溝の口は田園都市線の駅。

駅の近くを歩いていると、太鼓を持った人たちがなにか引っ張っている。道路を横切るので警察官が交通誘導をしている。
溝口宗隆寺御会式だったようだ。お会式は同じ日蓮宗の池上本門寺が有名で、本門寺の方が少し早い。日蓮大聖人の亡くなった日を意味している。
この太鼓のリズムがなんだか陽気。阿波踊りに似ているところもある。

見て帰れば良かったと後悔。

居酒屋に行く。

魚の南蛮漬けはおそらくお刺身が残ったもので作った薄さ。味付けはほぼ甘くなくて、おいしい。市販の南蛮漬けは甘すぎてうんざりすることが多い。

甘くない南蛮漬け

タマネギメインなことが多いが、にんじんメイン。それも意外にいい。

刺身サラダ

税込み1000円くらい

お刺身の切れ端のようなのはまったく問題ない。作ってはいないだろうが、独特の甘くないドレッシングもおいしい。

税抜き300円

あら煮はどのお店でもだいたいお得メニュー。食べるのさえ面倒でなければ安くておいしい。味付けがしょうゆ控えめでちょっと甘いのが残念。

試験が近い上にここ数日飲み過ぎているので、ビールだけ飲んで帰る。

牛ハツの低温調理

和牛ハツの低温調理

和牛ハツだそうだ

アンチョビソースのようなものがかかっている。さっぱりした赤身の牛肉の味に近い。
いつも食べている豚ハツとはかなり違う…

前菜五種盛りは後から来たので前菜ではなくなったが、タコはこのお店でははじめて。
クスクスのようなものはチキンライスみたいな味。全般的にまあまあおいしいが、鶏むね肉がメインで税込み1500円超えなので決して安くはない。

牛ハラミステーキ

牛ハラミこちらは和牛でも国産牛でもないようなので、輸入牛なのだろう。ハラミというと、焼肉のイメージがあるのでこのようなステーキ風ははじめて。これと前菜の値段が変わらないということは、やはり前菜は高いかも。

付け合わせのポテトフライが塩辛い。厨房の従業員は業務の話とも関係ない話ともつかないおしゃべりをずっと続けている。それで塩を振りすぎた、と思ってしまう。

牛ハツとトリッパをどこかで手に入れたい。

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