青春18きっぷが発売中で4月10日まで利用できる。5回分で12050円。
ヤフオク!で4回分2900円(+速達料290円)という破格で手に入ったのでどこかへ出かけることにする。
あまり遠すぎず、コロナ感染者が多くない地域ということで東北に行くことにした。
川崎(647)→宇都宮(858)1524E 普通宇都宮行き
E231系15両
宇都宮(912)→黒磯(1004)639M 普通黒磯行き
205系600番台4両メルヘン顔ではないやつ
黒磯(1023)→新白河(1047)4131M 普通新白河行き
E531系3000番台5両(3000番台は準耐寒耐雪仕様車)
交直流切り替えが黒磯駅構内から高久駅寄りになり、交直流電車が運用されるようになった。
新白河(1054)→郡山(1132)2133M 普通郡山行き
701系1000番台4両
悪名高きロングシート電車。以前は盛岡まですべてこの車両ということもあった。
郡山(1139)→福島(1227)2133M 普通福島行き
(福島から快速仙台行き)
E721系0番台4両
福島(1251)→米沢(1338)441M 普通米沢行き
719系5000番台2両 新幹線と同じ標準軌を走る。
二人がけシートが中心に向かって、中央部が4人がけクロスシート。
板谷峠を越えるため、冬季は雪景色が楽しめる。
途中、峠駅では峠の力餅の立売りが行われる。
停車時間は30秒なので、すぐに買わないとドアが閉まる。
山形新幹線の車内でも購入できるが、分家のもので違うものらしい。
米沢(1340)→山形(1425)443M 普通山形行き
719系5000番台2両
山形駅、人がいない。コロナのせいなのか、日曜の山形だからなのか…
山形駅西口の宿泊ホテルに荷物を預けに行く。
左沢線に乗車!
山形(1527)→左沢(1608)339D 普通左沢行き
キハ101形4両
キハ101形は16mの車体長で、左沢線のみで運用。
前面は運転士のかばんが邪魔、運転操作は運賃箱が邪魔。
乗車時間41分で終点左沢駅に到着。
左沢、あてらざわの語源は諸説あり、あちら側、こちら側のあちら側がなまった説、アイヌ語説など。
左沢(1615)→寒河江(1628) 普通山形行き
キハ110形(折返し)
7分で折り返す。
寒河江で途中下車
駅前にファミマ!
歩いて5分のところにある、フードセンターたかき元町店に向かう。山形県内に4店舗で評判がいいスーパー。
お弁当は260円のものが数種類ある。ピンクのクジラが目印らしい。
高齢者が運転している車が多いので、こちらが気をつける。
食料を調達して寒河江駅に戻る。こんないなかの(失礼)スーパーでもクレジットカードは使えるし、PayPayも使える。
寒河江駅発着の列車があるので、待避線がある。
9月に寒河江まつり、神輿の祭典がある。東北屈指らしい。
神輿は駅前に展示してある。
天井にハトが巣を作っているらしく、ボーボー鳴いている。
フンよけに傘がさしてある。
寒河江(1730)→山形(1757)
キハ101形4両
ガラガラの列車で山形に戻る。
大浴場があるホテルなので、楽しみ。
お酒は、純米酒庄五郎を用意。