コロナなんて1000人死んでいないし、高齢者が亡くなったのは偶然が重なったかもしれないと。確かにかかると重症化することはあるが、そもそもかかる確率が低い。
そんな話をして医院を後にする。いろいろ寄りながら14000歩歩いて鶴見線で帰るころには雨が降ってきた。
浜川崎始発の3両編成列車は出発の時はロングシートにひとりずつくらい、少しずつお客さんを乗せて終点鶴見の二駅手前の鶴見小野駅で座れないくらい乗ってくる。駅付近には大型マンションが立ち並んでいる。
混むといっても30分に一本、3両編成でこの程度だから大したことはない。不思議な気分になれる鶴見線はおもしろい。