徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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ポートライナーで神戸観光

船は定刻710着だが、5時過ぎからトイレや洗面をする人の往来のドアの開け閉めがうるさい。大半の人はトラックドライバーなので朝が早いのか。
わざとではないので仕方がないが、入口にいちばん近く、入ってすぐの個室なのでどうしようもない。

港には送迎バスが待っていて、六甲ライナーアイランド北口経由、御影行き。アイランド北口までは無料だが、その先は一律230円。現金しか使えない。神戸空港へ行くポートライナーと六甲ライナーは同じ会社だが、接続していないのでアイランド北口で降りても意味がない。

JR住吉まで行き、JRに乗り換え三ノ宮で降りる。江ノ島と湘南江の島のように、JRだけが三ノ宮でその他の鉄道は三宮と表記。
御影に行くなら、足を伸ばして三ノ宮駅まで行ってくれればいいのに。

神戸空港に荷物を預けに行く

重い荷物をどうするか、スカイマークの手荷物の扱いは神戸空港の場合はカウンターが営業しているときはいつでもいい。それならロッカーなど入れずに先に預けてしまえばいい。
三宮から神戸空港は340円、一日乗車券は710円なので購入してもいいだろう。

最初の一回印字されただけで、それ以降は印字されなかった。
一日乗車券は現金でしか購入できなかった。通勤客でかなり混雑している。空港二駅手前の医療センターまで混雑は続いた。

ラウンジは保安検査を受けた後なので、搭乗直前しか利用できない。

無人運転なので一番前に座ることができる。

三宮で折り返して一駅乗車。

神戸市立博物館

ポートライナー沿線にUCCコーヒー博物館があって、そちらにも行きたかったが臨時休館中だった。

かなり広い空間

元の建物の説明があった。

横浜正金銀行、どこかで聞いたことがある。この建物は神戸支店ということだが、本店は横浜だろうか。

神奈川県立歴史博物館より

現在の神奈川県立歴史博物館が、横浜正金銀行本店だ。横浜で貿易が行われるようになり、外国為替に有利になるように国策で銀行が作られた。正金とは現金のことで、のちの東京銀行(現在の三菱UFJ銀行)の前身とされる。東京銀行横浜支店を経て現博物館。
当時の国内支店
東京支店(後:東京銀行本店、東京三菱銀行東京営業部、現:三菱UFJ銀行日本橋支店)
京都支店(現:三菱UFJ銀行京都中央支店)
門司支店(現:北九州銀行門司支店)
神戸支店(現:神戸市立博物館)
長崎支店(昭和20年に日本銀行長崎支店、昭和24年に移転)
小樽出張所(現:三立機電本社)

回廊と格天井(ごうてんじょう)

格天井とは、木を組んで格子(こうし)形に仕上げた天井。

二階は特別展、1000円でまったく興味のない分野なので一階だけ観覧(無料)

やっぱり土器

あそこがあの辺だという土地勘がないので、あまり面白くない。

内容は少なめ。時間で流れる映像コーナーがあるが、小芝居があまり面白くない。
平賀源内記念館と同じくらいの展示量。入館無料なのでまったく文句はない。

神戸三宮フェリーターミナル

ポートターミナル駅

神戸には3つのフェリーターミナルがあって、朝下船した六甲アイランド、ポートターミナル駅真ん前のポートターミナル、2014年開設された神戸三宮フェリーターミナル。三宮からは徒歩20分、または送迎バスなど。

宮崎行き

宮崎フェリーは新造船の就航が決定しているので、もうまもなく引退。

ジャンボフェリーこんぴらⅡ

神戸=一部小豆島寄港(坂手)=高松、深夜便があり安いので人気がある。

三宮に戻り、神社参拝

繁華街からすぐの三宮神社

こぢんまりとして落ち着いた神社

商店街が参道の生田神社(いくたじんじゃ)

商店街入口
おみくじもスマホ必須

どうしても使わなければならない、兵庫県の地域クーポン券を利用するために、三宮駅界隈をさまよう。

再びポートライナーに乗り、まだ乗っていない区間へ。

神戸新交通より

もともとオレンジの路線で開通し、神戸空港開港に合わせて延伸された。
三宮での行き先表示は、北埠頭行き。
オレンジの路線は単線なので一方通行。

中公園で降りて神戸空港へ向かう。

キットカットはもらえたが、コーヒーは出なかった。今夜は川崎に宿泊。

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