朝からもくもくの雲。そうだ相模原に行こう。
そう思っていると、土砂降り。
今日のコース
JR横浜線で橋本へ。橋本でJR相模線に乗り換える。
番田駅スタート
205系の異端児500番台。全面デザインと半自動ドア(乗客が開閉できる)が大きな特徴。
E131系による置き換えが決定している。
ひとつめの目的地を済ませ、次の目的地へ。
遠藤牧場、天井から水が吹き上がり屋根を冷やしているようだった。地面はベチャベチャ。湯気が上がるようにモヤがかかっている。
すぐ横は田園地帯。
航空写真(衛星)を見てもわかる。
タコがひらひら上がって鳥が寄らないようにしているのだろうか、よくできている。
用水路のしくみがわかった。
農道を通って下溝駅を目指す。坂を登って国道に出るところは落石注意。
落石のおそれありの警戒標識。図を見ると石が落ちてきて、注意しろと。
落ちてくる石がよけられるわけがない。この標識の本来の意味は、
落ちている(かもしれない)石に注意する
落ちている石ならたとえ道路と同じ幅でも、よけるあるいは止まることができる。
下溝駅へ
二つ先の駅には上溝がある。このあたりの郷名が美濃、「みじょ」と読むのが「みぞ」になったか、近くにいくつもの川が流れていて、土地が溝になっているからといったところ。
田んぼの真中を歩いたことがいい経験。
地場産キュウリと空芯菜を買って帰る。