相模原に所用があったので少し遠回りして、相模原市立博物館へ。常設展は夏に来たので、早送りで特別展へ。





婿と嫁が対面に座っている。



タイプライターもワープロも持っていたが、もう昔のもの。
ワープロ全盛期のとき、パソコンはワープロにとって変わるかという見通しに、ワープロメーカーの各社担当者が答えていたが、文書作成に特化したものとして生き残ると予想していた。
いまや影も形もない。



箱膳は各自用意して、食べ終わるとお湯を注いで漬物で拭いてしまってしまう。衛生観念が進んだことと家族が減って、丸いちゃぶ台を囲んで食事をするようになった。






ハエから食事を守る、蝿帳(はいちょう)
折りたたみ式のかぶせるタイプもあった。


プラネタリウム(有料)に併設して、天文展示室もある。

じっくり観れば半日はつぶれそう。プラネタリウムが好きであればさらに充実。
相模原市立博物館
https://sagamiharacitymuseum.jp/