タイ人からのメール(英文)の最後に、feed back to you asapと書いてあった。
あなたに返事をするよ、asap。
asapとはなんぞや。
as soon as possileのことで、ASAPと書く方が普通らしい。ASAPなら何かの略とわかるが意味はわからない。
日本語でも、例の書類asapで、などと軽薄に使うようだ。
日本語の同義語は、「可及的速やかに」、「はるはや」
海外に行くようになって、英語ができればなんとかなるんだなと思ったことが多かった。
最近ではGoogle翻訳の精度が上がったこと、できあがった訳文は英語ならだいたいわかることで、対応できるようになった。
自分も含めて、日本人は勉強しているのにどうしてこんなに英語が苦手なのだろうと思う。パキスタンやフィリピンの人たちはみんな英語ができるのに。