車を借りる機会があったので、どこかの博物館に行ってみよう。
今回はキャンペーンを利用して、カーシェアリング。
24時間まで無料というので利用したが、レンタカーと少し違う点があった。
車が汚い。毎回洗車するわけではないの車が少し汚れている。
ガソリンが満タンではない。半分以下になったら備え付けのビジネスカードでエネオスのガソリンスタンドで給油する(エネオスカーシェアリングだから)
メリットは24時間営業なので、真夜中に返したり、早朝に借りることができる。発車のときの手続きはいらない。
ガソリン代が高騰しているが、ガソリン代込なので今の時期はお得感が大きい。1時間に25キロ以上走ると追加料金がかかるが、それまではガソリン代込みの料金。24時間で6600円だったが、ガソリン代だけでも2000円以上かかっている。
あつぎ郷土博物館へ
あえてバスで行くと、厚木バスセンター(本厚木駅隣接)から24分350円。
いろいろな職業、絵柄が255種類もある。
入館は無料だが、このご時世なので横浜市神奈川区新子安や名前を登録する。
郷土資料館と簡単な博物館を組み合わせた感じ。
おなじみ土器からスタート
いつも思うのは、よく組み立てたものだと。
腕はどうしても見つからなかったのだろう。
イタリアシチリア出身の写真家が撮影した写真で、動いている人は心霊写真のようにぼんやり写っている。
いくつかの村が集まって厚木市ができたことがわかった。
厚木の自然コーナー
結婚したらお歯黒、出産したら眉を剃ったらしい。お歯黒は結婚指輪のようなもの、どうして出産したことをアピールしたのだろう。
全体のイメージはこの程度。じっくり見ても1時間いるのはほぼ無理。
トリケラトプスだけあった。この大きさだと、いくら草食でも遭遇したら怖い。
文書を読むような企画展はまったく興味が持てず。
入館無料だけれど、展示内容が少しさみしい。2019年開館なので建物は非常にきれい。
神奈川県唯一の村、清川村へ
厚木周辺から車で30分弱。それほどの標高もないので、道もくねくねしていない。伊勢原と対して変わらない感じ。
村では移住を促進するためにいろいろな補助をしているみたい。
子育て世帯ではないのであまり魅力のあるものはなかった。
神奈川県に4つある道の駅のひとつ、道の駅清川
既に閉店していた。
道の駅の魅力としては、可もなく不可もなく。中国産のヤマゴボウの漬物など売店定番商品があるのは、ある意味あじではあるけれど、絶対買わない。
バスは宮ヶ瀬ダムがある宮ケ瀬から来る。本厚木駅まではおよそ30分500円。30停留所あって、郵便局前、小学校前など全国にいくつあるのだろうという停留所名も。
本数は少なめ。
自転車が積めるバス。自転車は100円らしい。
下道を通って帰る。清川村でもカーナビ予想で70分くらい、実際にはもう少しかかったが思ったよりも近い。
今度はもう少し足を伸ばして宮ヶ瀬にも行ってみよう。