新日本海フェリーで新潟へ

またも札幌駅地下街をうろうろし、デパートをのぞく。

女優の中にひとり…

早めにフェリーが出る小樽に行くことにする。

721系が来た

クロスシートがあるのでこの車両のほうが当りだ。
小樽駅から連絡バスが出ているが、二駅手前の小樽築港からショッピングモールの中を通って歩いて行かれそう。

コンコース内にある

石狩湾をへだてて、留萌方面

早く直せばいいのに

ショッピングモールが延々と続く。イオンまで行くと、フェリーターミナルまで半分近く来ることになる。
食料を買い込む。

勝納サイロ
後ろの煙突はKなので東京九州フェリーの船
池のような水たまりがあり遠回り

この上の方に展望風呂があったが、老朽化で多額の修理費用がかかることがわかり閉鎖。

やっぱり遅れるらしい

よくみると、となりのそれいゆは17時間15分遅れで入港したらしい。
それに比べれば、1時間15分くらいかわいいもの。しかし、予定の未乗区間は乗れなくなった。さらにトラブルに巻き込まれることを今は知る由もない。
ただ揺れるかどうかが心配。

初代あざれあ
売店
レストラン

空港やフェリーの待合室は大好きでいくらでもいられる。

わずか18名だけのレアチケット、ツーリストC。
ツーリストAとの違いは、毛布かキルトケットだけかと思ったが、乗り合わせた人の話を聞くと、客室のつくりがボロくて足音がするとか。なにかの事情で安い客室を一室だけ作っているという印象。それでもAとの差額は2200円なので大きい。

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インターネットで既に2席しかなかったので離れたが、予約時点で座席を指定していない人もいるそうで、電話で聞けば変えてもらえた可能性があったことがわかった。

学生団体(長野の高校のスキー部)が乗っていたので出港前にお風呂に入る。出港前は桟橋側にあるということで露天風呂には入れず。この後揺れて入らなかったので、結局露天風呂には入れなかった。
ロビーでビールを飲んでいると船が揺れる揺れる。酔ってもつまらないのでベッドに戻って横になる。この後は揺れは少しおさまったが、時刻はまだ18時30分。到着まで20時間近くある。いざとなれば酔い止めも持っているので気にせず寝る。
結局、部屋のバカが足音をたてるし話すし、うるさくて消灯(22時)まで眠れず。
そのあともウトウトしては寝て、あまり眠れずに朝になる。

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