カーシェアで散財

6月30日まで6時間以内なら1100円(税込み)キャンペーン(補償はプレミアムにするので660円)せっかくなので射撃に行こう。東名高速を使えば片道1時間。行きは一般道、帰りは高速にしよう。

行きはやはり2時間かかり、射撃をするが左だけ撃つという熱心な人のお陰で時間がかかる(射台をひとりじめするから)左右の射台が特別なセットになっているので混んでいる。

2ゲームやったところで15時近いので諦める。

さて帰ろうと、高速に乗ると横浜町田事故渋滞13Km70分。迂回してもだめそうなので、返却時間に間に合わない。予約の変更をする。カーシェアは無断で返却時間に遅れるとペナルティがある。

事故現場を通るとその後はすんなり。
40分遅れで返却(所要時間2時間)

問題は、6時間まで1100円だが、6~12時間は2200円にアップ。さらに6時間までは距離料金無料だが、6時間を超えると1キロあたり16円加算されてしまう。

結局、当初の予定より2700円くらい余計にかかってしまった。事故はガスボンベを積んだ中型トラックとハイエースで、共に横転してガスボンベが散乱したらしい。朝10時すぎに起きた事故なのにずいぶん時間がかかったものだ。

射撃は相変わらず散々な成績だし、ついていない一日

射撃に行く前にJAの販売所で野菜をたくさん買ったのがせめてもの救い。
水ナスをオリーブオイルと塩、レモンなどで食べる。
皮はかたいが、りんごのような甘い味。

ガス法定検査来る

4年に一度の法定検査とやらがくる。拒否しても良さそうだが、最悪の場合、安全の確認が取れないのでガスの供給をストップしますとできるらしい。
仕方がないので旅行から帰ってきてからしか空いてなかったので、申し込んだ。

コンロのセンサーを無効にしているので見つかるとなにか言われそう。この日のために戻しておいた。
いざ検査の人がやってくると、外の給湯器などを見て、あとは外のガス設備を見て5分で終了。

コンロを見ることなく…

早速、コンロをまたパワフルモードに変更した。

大人の休日倶楽部パス最終日、長野経由で帰る

はやぶさは全席指定だが、新青森から盛岡まではパスだけで空いている席に座ることができる。指定席券を持った人が来たら変わらないといけないので落ち着かないが、八戸から盛岡は一駅なので発車すれば安心。

八戸
↓10:17(12)
↓JR新幹線はやぶさ16号・東京行
↓10:45(11)
盛岡

新青森から来た車両はそれほど混んでいなかったが、八戸から乗る人も多いので、座席はほぼ埋まった。一通り座ってから空いている席に座った。ほぼ全員座って満席になったような状態。

盛岡から大宮までは、やまびこでゆっくりと行く。

盛岡
↓11:08(13)
↓JR新幹線やまびこ58号・東京行
↓13:59(14)
大宮

さきほど乗っていた、はやぶさは大宮に1238に着くので1時間2分余計にかかる。はやぶさは次が仙台、次が大宮。このやまびこは、間に11駅停車する。
盛岡を発車時は2号車は他には誰も乗っていない状態で発車。

今や、やまびこでもE5系で運転

座席はリクライニングさせないと直角に近い

はやぶさの停車しない駅からどんどん乗ってきて、最終的に大宮に着く頃には着席率7割くらい。

大宮でまたダイエーへ行き、ごごのおつまみとお酒を買う。

さきほどのやまびこで、東京に着くと同時にこの列車が発車する。上野でも乗り換えられるが、あとでまた大宮には来るので、大宮で乗り換えることにする。

大宮
↓14:49(18)
↓JR新幹線はくたか567号・金沢行
↓16:14(13・14)
上越妙高

3人がけのいっぱいになってしまったが、隣は幸い高崎で降りてくれてよかった。

上越妙高駅下車

駅から数分のところにある、釜蓋(かまぶた)遺跡ガイダンス

>「釜蓋遺跡」は川と環濠に囲まれた弥生時代の終わり頃から古墳時代のはじめ頃の集落跡です。当時の上越地方の中心的集落だったと推定されていますが、調査は部分的にしか進んでおらず、まだ謎の多い遺跡です。(上越Naviより)

入館無料

遺跡に接着剤を流し、その上からガーゼを重ねてはがしたもの。

これが全容。1時間いられるかどうかのところ。

長野に出て買い物、始発に乗る

上越妙高
↓17:12(11・12)
↓JR新幹線はくたか570号・東京行
↓17:31(13)
長野

西友にはろくなものがなく、ながの東急百貨店の地下へ。
長野らしいものは買えなかったが、おいしいものが買えた。
既に車両は入線しているが扉が開いていない。

長野
↓19:09(14)
↓JR新幹線あさま630号・東京行
↓20:52(22)
東京

1850頃やっと運転士と車掌が現れて扉が開いた。

最後の新幹線をお酒を飲みながら楽しむ。あさまは停車駅が多いが、はくたかも列車によっては停車駅が多いので大差はない。

東京駅に着くと宇都宮線の豪雨と風の影響で遅延が発生し、東海道線も遅れていたが運良く始発電車に座れたので楽に帰れた。
ネタがないと思ったが、いろいろ楽しいこと、勉強になることがたくさんあった。

次回の大人の休日倶楽部パスが発表されている。
全国旅行支援が終了していると思われるので、信州や新潟に行くかもしれない。

大人の休日倶楽部パスツアー3日目秋田から八戸、うみねこの蕪島神社へ

昨日と同じ列車でスタート。相変わらず混んでいる。やはり角館でどっと乗ってきて、田沢湖でとどめをさされる感じ。

盛岡
↓12:24(14)
↓JR新幹線はやぶさ15号・新青森行
↓12:55(13)
八戸

ホテルで地域クーポンをもらい、荷物を預ける。八戸線まで1時間以上あるので、駅前をうろうろする。ユートリーという研修施設、土産物店などの複合施設に入る。

八戸三社大祭の山車を展示

土産物店の中に有料試飲の機械があった。1杯100円で30mlくらいカップに入る。100円でももう少し欲しい。

この時点では地域クーポンでお酒でも買おうかという算段。青森県の地域クーポンは小売店で使える店がデパートであるさくら野だけ。さくら野は青森と八戸の中心街にあり、中心街には列車で二駅目から歩くかバスで320円も払うか。

カメラが間に合わず。八戸自動車道を30分程度だが、マイクロバスが自動車道を走るのは珍しい。それも調べると一日一往復しかない。軽米(かるまい)行き。

八戸線のホームに向かう

この車両は折り返さないようだ

八戸線は八戸と久慈を結ぶが、ほとんどの列車が途中の鮫行き。ところが、次の列車は数少ない久慈行きが来るので混雑が予想される。短時間乗車だからいいのだけれど。

八戸
↓14:25(1)
↓JR八戸線・久慈行
↓14:49

蕪嶋神社を目指す

神社が見えてきた

遊覧船は今年度は運休らしい

ほぼ夏だけの営業な感じ

廃船でウミネコが羽を休める

かぶーにゃ

土産物店が入っている。地域クーポンが使えないので何も買わない。

元々は離島だったが、昭和17年に旧海軍が2年かけて埋め立てた。

ウミネコの繁殖地として4万羽が3月にやってきて、6月にヒナが生まれる。8月には繁殖が終わると南に旅立ってしまう。

ロータリークラブが寄付した傘もあるが、雨予報だったので折りたたみ傘を持っているので自分の傘をさす。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

本殿は2015年に電気設備の不具合で出火、本堂は全焼した。ウミネコの繁殖シーズンをさけて5年かけて再建。

寄付金を守っている

遅く生まれたヒナを発見

本堂周りを一周できるが、急いで歩いたら踏んでしまうくらいたくさんいる。

ウミネコの体温を感じるくらい近く、たくさんいる。魚を食べることがおおいせいか、かなり生臭い。こんなに間近で見られておもしろい体験。

鮫駅ちかくにある、青森の老舗スーパーマエダ

三戸では有名なパン屋らしい。昭和21年頃開店し、佐藤パンだったが、佐藤さんが亡くなり従業員だった加藤さんが後をついで加藤パンになったらしい。工場で直売しているようで、これから農作業に行く50~60代の女性に大人気らしい。
あんかけパンは、あんぱんにこしあんがとろっとかけてある。中にはつぶしあんがはいっていた。パンは少しパサパサしていたが、なかなかおいしかった。
油パンは買っていないのでわからないが、ほぼドーナツだろう。

クーポンが4000円もあるので仕方なく本八戸から歩いて、さくら野八戸店に行くことにする。


↓16:34
↓JR八戸線・八戸行
↓16:48
本八戸

八戸中心街という市役所や会社が集まる地域の最寄り駅。
さくら野までは徒歩7分程度なので雨や雪が降っていなければ大したことはない。
地域クーポンはハンドバッグに変わった。

夕食とおつまみを買って八戸に戻る。

本八戸
↓18:11
↓JR八戸線・八戸行
↓18:27(1)
八戸

八戸駅手前でホームに空きがないのか、八戸駅手前で6分程度停車する。

今夜の日本酒

65%精米歩合なので洗練した味ではないが、毎日飲んでもおいしいお酒。やっぱり東北地方の日本酒はおいしい。
ウミネコが頭の中で鳴いている。

大人の休日倶楽部パスツアー2日目花輪線乗車

秋田で目覚めて、今日も同じ秋田に宿泊なので荷物は手ぶら。
朝は遅めでゆっくり。

明日も同じ列車に乗る。こまちも混雑していて(パスの影響大)指定席がほぼ埋まっているので、仕方なく指定を取る(残り2回)
関東人ではわからない、秋田の次の大曲で少し乗ってきて、角館で結構なお客が乗ってきた。意外だったのは盛岡の一つ手前の田沢湖でどーっと乗ってきたので、指定を取らないで盛岡まで座っているのは無理だっただろう。

駅ビルはFES゛ANと書いて、フェザン。ちょっとダサい。
盛岡駅前には岩手県交通バスが来ているが、かなり古いバスで興味深い。

一歩間違えると廃車になったバスみたい。雪国なので道路に融雪剤をまく。これが塩化カルシウムで塩なので錆びるのを早めるらしい。でも雪国のバスがみんなこんなわけではないので、予算がなくて放置状態なのだろう。東京北部、埼玉県南部の人にはわかるように、元国際興業グループなのでカラーリングが同じ。

アップにするとかなりひどい

田舎のバスはおんぼろぐるま~♬

こちらにもキュービックがやってきた

こちらは新塗装

盛岡からは宮古に向かう山田線、釜石に向かう釜石線も出ているが、三陸方面はパスのじじばばが多いだろうから、やめておく。事前にネット情報でまさかの立ち客などとあった。

盛岡からは、IGRいわて銀河鉄道線を経由するので0番のりばから発車。
いわて銀河鉄道はパスで乗車できるので、おいこっとのように追加運賃を取られる心配がない。元東北本線で目新しいものはなく、全車両がロングシートの通勤型車両なので魅力も薄い。

二両編成の車両が入線し、発車までにすべての座席がうまった。4人がけの向かい側に空気の読めないおっさんが座ってしまった。帽子がカビている。
問題は最後の30分、進行方向が変わるのでこのおっさんが他の席に移らなければ、反対方向に進んでしまう。

十和田南駅で撮影

車窓は田園風景

岩手山

岩手富士、岩手片富士といわれる岩手県最高峰の岩手山(2038m)

あかさたなに聴こえた

小屋の畑(こやのはた)だの田舎くさい駅名が続く。

あまちこは現存していた

缶詰まにあくすさんのページより

>あまちことは炊きたての秋田米にこうじを混ぜ、ご飯がさめないように保温しながら丸一日おいたものです。硬めのおかゆのようにドロリとなった甘酒の素となります。お湯で薄めて飲むほかに、ミルクやコーヒー、日本酒を入れたり、煮物や漬物、汁物の隠し味にすると味に深みが出て美味です。
(全国観光データベースより)

一缶1000円近いみたい。十和田ワイン醸造場マルコー食品工業株式会社が正式名称なので、ワインも醸造しているようだ。

もうひとつの、まるめらっぷとは

まるめはおそらく、かりんの仲間のマルメロのことかと。

Wikipediaより

イラストとよく似ている。いまでも八幡平にマルメロ100%ストレートジュースを売っているので、たぶんマルメロジュースのことなのだろう。いまや販売していない模様。

湯瀬温泉、いまは5軒のホテルと旅館が営業している。この列車からも数人降りていった。

十和田南駅に到着

とっくに向かいのおっさん(空気の読めない)は向こうが空きましたよと教えて移ってもらった。お互いのためだ。何のお礼も言わずに去っていった。何も言わず私たちが移動しても同じ結果だろう。そんなことだから一人で出かけることになるんだ。

かつては十和田湖観光への急行列車も停車し、2003年まではJRバスが十和田湖へ運行していたが廃止。駅弁も廃止。駅売店併設の駅そばも営業をやめて、業務委託駅になっている。一日平均乗車人員129人(令和3年度)では仕方ないか。
列車が折り返すのは小坂方向に延伸する計画があったから。

駅舎に行くほどの時間もなく、数分で進行方向を変えて発車。

盛岡行普通列車がやってきた

30分ほどで終着大館駅

このまま秋田方面へは普通列車が接続しているが、秋田まで1時間49分ロングシートはうんざりなので、1時間半待って特急つがるに乗ることにする。

弘前行やってきた。1993年にこの車両に置き換わって、鉄道ファンには評判が悪かったが、所要時間は大幅に短くなった。

701系0番台

大館駅といえば、ハチ公の故郷と鶏めし

現在工事中で仮駅舎

秋北バス駅前ターミナル

2013年までは秋北バスターミナルがあったが、ここ駅前と、いとく大館ショッピングセンターに変更された。

大館駅から徒歩13分いとく大館ショッピングセンター

東京行き高速バスも停車する

おつまみやさくらんぼなどの高級なものを買い込み、いざ地域クーポンを使用しようとするとレジで楽天モバイルが圏外であることが判明。圏外ではどうにもならない。
仕方なくどうしても欲しい物だけ購入。
駅に戻る。西日がひどく暑い。

大館
↓17:10
↓JR特急つがる6号・秋田行
↓18:41(5)
秋田

自由席は数人乗っている程度。

車窓はやはり田園

レモンチューハイで鯨ベーコンはすべて食べてしまった。ポン酢のようなタレがついていて、味が薄いのでつけたほうがおいしい。ベーコンの他、鯨もつ煮込みなども売っていたので、秋田の人は鯨が好きなのかもしれない。

つがるは交流専用電車だが、いなほ(新潟行)は交直流電車。ライトの位置などが少し違う。

E653系

秋田に到着、地域クーポンはスニーカーに変わる。

今夜のおつまみ

かなり久しぶりに鯉の洗いを食べた。久しぶりの気がするが、以前食べたのを思い出せないので食べたことがなかったかもしれない。さっぱりしていて、生臭くもないが旨味もない感じ。酢味噌で食べるお刺し身はだいたいさっぱりしている味。

にしん切込み。にしんを塩と麹で発酵させたもの。塩辛に近いような味で、少し塩辛いが日本酒にはぴったり。にしんのくせはなくなっていておいしい。
昨日の残りの日本酒はあっというまになくなった。

2023第1回大人の休日倶楽部パスツアー初日

朝4時起きで出発。日曜日なので通勤ラッシュはないが、6時過ぎでそれなりに乗っている。みんな早起きなんだなあ。

東京
↓6:52(23)
↓JR新幹線あさま601号・長野行
↓8:37(11)
長野

次の列車でも間に合うが、接続が4分と厳しいので余裕を見る。朝起きるような時間に長野にいる不思議。

バス停には観光客が並ぶ

えきねっとではどうしても飯山経由になってしまい、仕方なく一駅先の替佐から発券したが、一応みどりの窓口へ。
さすがにこのままでいいですよとは言わず、変更するには一度戻さなければならず、その間にとられてしまう危険があるので、付け加えるように長野→替佐を発券してくれた。

在来線・しなの鉄道線改札口

次に乗車する快速おいこっと

OYKOT 逆から読むと…

この列車が走るところは東京とは真逆の場所だいう意味で、一般公募らしい。

長野
↓9:17(4)
↓JR快速おいこっと・十日町行
↓11:42
十日町

一本のレールに二つのホームの向こうはしなの鉄道

車内はボックス席とロングシート席に分かれ、全車指定席。一般運用もあるのでロングシートの一部は優先席になっている。

セミナーのイスみたい

車両のコンセプトは田舎のうち、おばあちゃんちに来たようなと説明していた。おばあちゃんの~はたくさんあるが、おじいちゃんの~はほぼない。おうちといえば、おじいちゃんの名義のような気もするが…

男性車掌、女性運転士、アテンダント「おいこっと あてんだんと」1名の合計3名が乗務。4人がけボックスシートは一人も乗車していないボックスがある。
やはり観光列車で4人がけボックシートは人気がない。

JR東日本より
ブレーキテスト中の女性運転士
たぶん無事カエルにかけている

ナレーションは故・常田富士男さん。長野県下高井郡(現在の木島平村)生まれ

車内放送は車掌の肉声放送の他、タブレットを利用している。駅間でJR東日本からのお願いです、新型コロナウイルス…などの放送が簡単プラスできる最近のスタイル。

あてんだんとがティッシュとメニューを配り、車内販売の購買を促す。

ビールはアサヒが300円、ヱビスは青いやつで320円だった。

新幹線より小ぶり

回送表示でやってきて、カメラを構えてみなさん待っていると…

それだけか!

あとでこれと雪よけのわらのようなかぶりものを持って、座席を回ってきた。じじばばが結構喜んで写真を撮ってもらっていた。

長野を定刻に発車。長野から豊野までしなの鉄道線を走るが、大人の休日倶楽部パスは対象外。予想では検札が来るが、ネット上では触れられず。

やがてJR飯山線に入る。北陸新幹線飯山駅で乗り換えればしなの鉄道線を経由しないが、始発から乗らないのもつまらない。飯山駅に到着すると、マルシェが出店していると言うので降りる。

客層がじじばばなので、財布の紐はゆるめ。みんな何かしら買っている。野沢菜のおやきを買ったが、おまんじゅうのようなパサパサした生地で焼いていなかった。野沢菜たっぷりなので、まあいい(150円也)

駅員がうちわを配っていて、降りてよかった。

これでも新幹線の駅

普通列車とのすれ違いも兼ねる

車窓はずっと千曲川沿いを走るが、鉄橋を渡らないせいかずっと反対側。

長野から2時間弱、森宮野原駅

今でも大雪はあるものの、全国的にそんなに積もらなくなったようだ。

快速列車なのだが、無人駅にほとんど停車して扉は開かないものの車掌がブザーで発車合図を運転士にい送っている。この疑問は聞かないともやもやするので、車掌氏に聞いてみると、どう言ったらいいでしょうか、踏切が間に合わなくなるとか、ポイントが切り替わらないなどの不具合が起こるらしい。路線全体が普通列車、それも能力の低いディーゼル列車を基本に設計されているからだそうだ。昔、横浜線に快速電車が運転されたとき、駅に近づくと減速して快速電車じゃないと揶揄されたが、これは駅をそのまま通過すると駅近くの踏切の遮断機が降りるのが間に合わないからだった。いまはどこの鉄道会社も線路を通過したときだけでなく、列車種別もインプットしてあり早い列車が通過するときは早く遮断器が降りるようになっている。
列車本数が少ないから、もし乗る人がいたら乗せるのかもと思ったが、そうではなかった。乗せないらしい。聞いてよかった。

終着駅に近くなってから、オカリナを趣味で演奏している人たちが5~6人乗り込んできた。

終着十日町駅に到着

十日町駅前広場

手前がJRの駅舎、奥に北越急行ほくほく線の高架が見える。

大きなスーパー発見

このスーパー、リオン・ドールというのだが、発祥は会津の喜多方。もともとは漆器店で、繁盛したことから衣料品店、さらに食料品を置くライオン堂として開店したそうで、平成13年にライオン堂からリオン・ドールに名前が変わった。

よく見ると、Lion D’or、ライオン堂とも読める。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

おいこっとは比較的取りやすいが、となりの越乃Shu*Kuraは旅行商品として販売していて、一般座席として販売される数も少なく入手困難。車両はおいこっとよりボロだが、鉄道ファンにとってはボロが貴重。この車両は東日本ではこの編成とリゾートしらかみのくまげらしか残っていない。

十日町
↓12:15
↓北越急行ほくほく線・越後湯沢行
↓12:32

夢ぞら編成がやってきた。2両編成の後ろより車両はトンネルに入ると天井に星空などが映し出されるらしい。子ども連れが多いだろうし、興味がないので前の車両を選ぶ。ほぼ全員が座れるくらいの混雑。

間接照明はけっこうなのだが、左側の座席には荷棚がないのは不便かも。
転換クロスシートで快適。今回は短区間なのでいいが、ほくほく線は車内にトイレがないのも大きな不満。

六日町駅

六日町
↓12:36
↓JR上越線・長岡行
↓12:47(1)
浦佐

別なときの画像

新潟県のみのデフォルト電車のE129系。ロングシートだけの車両と、クロスシートがちょっとだけある車両が混ざる。首都圏から上越線で新潟に行くと、水上から先はずっとこの車両になる。
五日町に停車して浦佐駅に到着。

上越新幹線は以外に混雑していて(本数が少ないからもある)新潟駅から乗車ではないので指定席をとった。3列席しかなく、直前に見ると隣が来てしまっていたので諦めたが、結局大宮まで乗ってこなかった。

浦佐駅は豪雪地帯、豪雪地帯の駅の設計でよくあるタイプ。浦佐駅、はじめて乗り降りした。
上越新幹線は「とき」と「たにがわ」があるが、いわゆる各駅停車タイプがたにがわだが、越後湯沢行までで、新潟~越後湯沢間はときしかない。途中駅は通過したり停車したりするので、燕三条や浦佐も、ときが停車車する。ときはすべて最新のE7系で運転されて所要時間も短縮された。
一日一本しかないが、最速のときは途中大宮だけに停車して、東京~新潟1時間29分。

貴重な6回まで指定席を1日で3回使ってしまった。
大宮駅で時間があるので、直結しているダイエーでお酒とおつまみ類を購入。
大宮の次は仙台、仙台までは満席状態。盛岡で6割くらいの乗車率になり、在来線特急になって130キロ運転になる。

ホテルにチェックインし、地域クーポン券をもらう。券といっても電子クーポンなので自分のスマートフォンに読み込み、PayPayのように店舗にあるQRコードを読み取り金額を入力して店員に見せる。
秋田駅にあるスーパーで使えることが事前にわかっているので、お酒とおつまみ類を買いに行く(またか)

鯵と天然真鯛、マグロ(なんだったかな)

イカ(スルメイカだったか)本マグロ赤身、ヒラメ

半額になっていたので2パック購入。さすが本マグロはおいしい。

お酒はもちろん秋田のお酒

無濾過でアルコール度数16度高めなので、どっしりとした重たい味。お刺し身によく合う。当然飲みきれないので冷蔵庫に入れるが、連泊なので明日も楽しめる。注意するのは、カードキーを刺したまま出かけないと、冷蔵庫の電源もおそらく切れるので明日は刺したまま出かける。

えきねっと障害

えきねっとやモバイルSuicaが障害で使えなくなった。モバイルSuicaは特急券として使う場合もあるのでそれなりに困るが、もっと困るのがえきねっと。きっぷの受取はできるらしいが、変更や取消ができなかったらしい。
やはり前日にきっぷは引き換えておいたほうが安心。
こういうことが起こると、だからアナログがいいだの、紙の切符がいいだのと言うお利口な人がいる。ワンマンより車掌が乗っている方が安全だろう。そういう問題じゃない。

株を売却

IPOで当選した株を売却した。暴騰したものの、やはり暴落もする。買うのは簡単、売るのが難しいのは前から思っていたが、下手に利益が大きいとストレスになるのがわかった。含み益は出ているけれど、売らない限りは利益は確定しないから、マイナスよりは気持ちがいいものの、少しストレスにはなる。

楽天モバイルあぶないところ

ふとMy楽天モバイルアプリを開く。

あらら~!!3GBを超えたら1000円アップだったはず。
ここから非常事態宣言でpovo2.0運用に切り替わる。
外出する予定が立て続くのに。前日に0.99GBも使っている。一ヶ月で2GBくらいしか使わないのに。

イトーヨーカ堂の中で時間があったので、Wifiで通信していたはずが電波が弱かったのがおそらく原因。今度からWifiに心配があるときは、モバイルデータをオフにしてネットを見よう。

3GB超えていなくてよかった。

牛タン芯焼き

2つ頼んだらだいぶ違った。

2つめは噛み切れない感じ。2つ頼んだのを知っていてわざと変えたのだろうか。

メニューはこれまたかなり違う。

昔ながらのハムカツは昔と同じように安っぽかった。
C級グルメな感じ。カラシがほしい。

湘南モノレール

三菱重工業が当時最先端の乗り物としてモノレールのショールーム的存在として開業させた湘南モノレール。結局、国内ではここと千葉都市モノレールだけで終わった。終わったというのは三菱グループが持ち株をすべて譲渡したから。
モノレールは橋脚部分の土地の取得で済み、ゴムタイヤで走行することから急坂にも対応でき、地下鉄に比べて安価に建設できる。
いまでも通勤・通学路線としてかなり混雑している。

快速おいこっと発券できない

えきねっとで快速おいこっとという列車の予約をしたいが出てこない。
この列車は長野から飯山線経由で十日町まで行くのだが、途中に新幹線の停車駅である飯山駅があるので、どうやっても新幹線が出てきてしまう。
以前は列車が指定できたのだが、少し前の改悪で時刻を検索して出てくるようになった。これが非常にお世話なシステム。
一般でとるときは経由地が入れられるのでなんとかなりそうだが、大人の休日倶楽部パスを利用した場合の座席の指定はなぜか経由地を入力する欄がない。

結局、指定席券はどの区間でも同じなので、最初の停車駅である替佐から十日町を指定して取ることはできた。

指定席予約6回可能をすべて使い切ったら、こんな表示になって結局とれない。

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