徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

大人の休日倶楽部パスツアー3日目秋田から八戸、うみねこの蕪島神社へ

昨日と同じ列車でスタート。相変わらず混んでいる。やはり角館でどっと乗ってきて、田沢湖でとどめをさされる感じ。

盛岡
↓12:24(14)
↓JR新幹線はやぶさ15号・新青森行
↓12:55(13)
八戸

ホテルで地域クーポンをもらい、荷物を預ける。八戸線まで1時間以上あるので、駅前をうろうろする。ユートリーという研修施設、土産物店などの複合施設に入る。

八戸三社大祭の山車を展示

土産物店の中に有料試飲の機械があった。1杯100円で30mlくらいカップに入る。100円でももう少し欲しい。

この時点では地域クーポンでお酒でも買おうかという算段。青森県の地域クーポンは小売店で使える店がデパートであるさくら野だけ。さくら野は青森と八戸の中心街にあり、中心街には列車で二駅目から歩くかバスで320円も払うか。

カメラが間に合わず。八戸自動車道を30分程度だが、マイクロバスが自動車道を走るのは珍しい。それも調べると一日一往復しかない。軽米(かるまい)行き。

八戸線のホームに向かう

この車両は折り返さないようだ

八戸線は八戸と久慈を結ぶが、ほとんどの列車が途中の鮫行き。ところが、次の列車は数少ない久慈行きが来るので混雑が予想される。短時間乗車だからいいのだけれど。

八戸
↓14:25(1)
↓JR八戸線・久慈行
↓14:49

蕪嶋神社を目指す

神社が見えてきた

遊覧船は今年度は運休らしい

ほぼ夏だけの営業な感じ

廃船でウミネコが羽を休める

かぶーにゃ

土産物店が入っている。地域クーポンが使えないので何も買わない。

元々は離島だったが、昭和17年に旧海軍が2年かけて埋め立てた。

ウミネコの繁殖地として4万羽が3月にやってきて、6月にヒナが生まれる。8月には繁殖が終わると南に旅立ってしまう。

ロータリークラブが寄付した傘もあるが、雨予報だったので折りたたみ傘を持っているので自分の傘をさす。

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本殿は2015年に電気設備の不具合で出火、本堂は全焼した。ウミネコの繁殖シーズンをさけて5年かけて再建。

寄付金を守っている

遅く生まれたヒナを発見

本堂周りを一周できるが、急いで歩いたら踏んでしまうくらいたくさんいる。

ウミネコの体温を感じるくらい近く、たくさんいる。魚を食べることがおおいせいか、かなり生臭い。こんなに間近で見られておもしろい体験。

鮫駅ちかくにある、青森の老舗スーパーマエダ

三戸では有名なパン屋らしい。昭和21年頃開店し、佐藤パンだったが、佐藤さんが亡くなり従業員だった加藤さんが後をついで加藤パンになったらしい。工場で直売しているようで、これから農作業に行く50~60代の女性に大人気らしい。
あんかけパンは、あんぱんにこしあんがとろっとかけてある。中にはつぶしあんがはいっていた。パンは少しパサパサしていたが、なかなかおいしかった。
油パンは買っていないのでわからないが、ほぼドーナツだろう。

クーポンが4000円もあるので仕方なく本八戸から歩いて、さくら野八戸店に行くことにする。


↓16:34
↓JR八戸線・八戸行
↓16:48
本八戸

八戸中心街という市役所や会社が集まる地域の最寄り駅。
さくら野までは徒歩7分程度なので雨や雪が降っていなければ大したことはない。
地域クーポンはハンドバッグに変わった。

夕食とおつまみを買って八戸に戻る。

本八戸
↓18:11
↓JR八戸線・八戸行
↓18:27(1)
八戸

八戸駅手前でホームに空きがないのか、八戸駅手前で6分程度停車する。

今夜の日本酒

65%精米歩合なので洗練した味ではないが、毎日飲んでもおいしいお酒。やっぱり東北地方の日本酒はおいしい。
ウミネコが頭の中で鳴いている。

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