灼熱の大師橋

京急のエアポート急行に乗るが、京成蒲田から乗ってきた男性。

白飛びしていて見えないが、肩には肩章といわれる布とボタンがついている。今どきこだわりの人しか着ないようなシャツ。そしてこのバッグ。どう見てもパイロット。よく見ると胸の上にネームプレートを入れるような隙間がある。

かかりつけ医はいつもの先生ではなく、息子先生だった。いい先生だと思うが、ちょっとがっかり。3ヶ月に一度なので、今度は電話をしてから行こう。

コンビニで涼をとりながら(迷惑な客)灼熱の大師橋を渡る

多摩川上流を望むこの景色は気に入っている

寄り道をしながら、京急大師線東門前から乗車。川崎大師のとなりの駅なのだが、終点の小島新田は京浜工業地帯。東門前はどこかの工場の東門まえかと思っていた。実際に乗車して、ひがしもんぜんとアナウンスされてはじめて知った。川崎大師の門前町の東という意味か。

終点の小島新田まで行き、いちばん前に乗る。

さっき行ったのも600形、すれ違うのも600形。今日は昼間のうちはすべて600形のようだ。クロスシートもあり、なんだかもったいない感じ。まあ、京急の車両のスペックではすべて大師線ではもったいないのだが。

ロングレールではないのでガタンゴトンの昔のリズムを刻む。一駅ごとに乗車してきて、終点京急川崎までほぼ降りない感じ。
京急川崎からは1500形だったが、最後の京急らしさが残っている赤い電車なのでこれはこれでいい。

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