さばの味噌煮

ごま鯖と書いてあり、半身が2つ入っていたが、片方はごまがあるものの、もう一切れはないので真鯖に見えるがどうなのだろう。見分け方を見ると、背びれのトゲの数でわかるらしい。さらに、背びれの長さと体長の比率で99%の精度でわかるらしい。

いろいろ調べたりやってみて行き着いた作り方。
理想は熱湯をかけて生臭さをとるとあるが、お湯を沸かす手間とコストが効果を上回る。
煮魚は煮汁を沸騰させてからとあるが、これも料理人によっては否定。沸かした日本酒に生臭さを取る効果がなくなるから。
というわけで、霜降りにせず(熱湯をかけず)まず水、酒、みりんだけで落し蓋をして火を通す。
おおむね火が通ったら、味噌、塩、しょうゆなどで味を整える。しょうがはいつもはいれないが、旅行までに余りそうなので投入。

もっとおいしくできるだろうが、この程度で十分満足。

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