川崎に所用があるので鶴見線で行こう。京浜東北線で二駅のところを遠回り。
終点の浜川崎で南武支線に乗り換えるのは一旦改札外に出る。

駅前に吉田類の酒場放浪記に出てきた立ち飲みの店がある。

新潟からやってきた車両が発車を待つ。
川崎周辺の静かな住宅街を歩く。

オンラインショップもやっている先進的な質店らしい。
https://www.watarida710.com/
買い物をして18時台を見ると…

18時台は3本。10分で来たり20分待ったりとバラバラ。
反対側に浜川崎駅止まりがやってきた。次は浜川崎駅始発だが、このホームでドアを開けず、いったん引き上げて隣のホームに入ってくるのだったと思う。

下はレールで補強されているものの、木造駅舎。

新しい車両になっても線路の継ぎ目は健在で、懐かしいようなガタンゴトンの音が聞こえる。
(通勤線はロングレールといわれるレールのつなぎ目を溶接されているので、つなぎ目がない)