一般的に肉は赤、魚は白というが、いろいろ例外もある。
それより、白ワインがどうにも好きになれないので、何でも赤で攻める。
食べなければいけない、安くない5種盛り(ほぼ冷凍物)がおいしくない、ワインもあまりおいしくないので、合う合わない以前の問題。
ワインと食事は色で考えるとわかりやすいので、和食でしょうゆ味のものは比較的赤ワインに合う。お刺身でも、マグロやサーモンは合いやすいが、白身や貝類などは白ワインの方が無難。
ワインは北海道の葡萄を使った赤ワインで、オーストリアではいちばんポピュラーなツヴァイゲルトという品種で作っている。オーストリアの気候と北海道の冷涼な気候が合うのかもしれない。
よくいえばすっきり辛口、悪くいえば薄い味で物足りない。ミディアムボディとあったが、ライトボディに近い。
3000円のワインを飲んでしまったので、報酬上限額に近づいてしまったので、ボリュームのあるものを頼もうと。
北海道産四元豚“夢の大地”使用豚丼
三元豚(さんげんとん)はよく見るが、四元豚もあるのか…
三元豚とは、三種類の豚、大ヨークシャー、ランドレース、デュロックを交配したもの。交配することで、一定の品質が保たれる。これに、日本にはほとんどいない、チェスターホワイト種を加えて四種類で交配した豚ということで、四元豚。上州五元豚もあるし、六元豚も既にあるらしい。
(住友商事より)
衣を薄くつけて油で揚げたような感じ。タレが甘すぎて、四元豚も夢の大地もあったもんじゃない。どうしてあんな甘いのが好きな人が多いのだろう。それとも、みんなも甘いと思っているのだろうか。
この味付けは赤ワインに確実に合う味。
この甘さはもはや、スイ~ツ。