どこの居酒屋チェーンでも次の展開を模索していて、試験的な店舗が数店舗あることが多い。
ここもその店舗で、リーズナブルなやきとり居酒屋でこの店舗だけはバルタイプ。
6本セットを注文。普通は塩かタレか聞かれるが、嫌いなものを聞かれただけ。うちで食べ飽きている砂肝を言えばよかったか…
普通の居酒屋ではお皿に6本のってきて店員が早口で、左から、はつ、せせり、ねぎま、レバァ、ぼんじり、ししとうです、みたいな。
まずは最初の二本。ハツ(心臓)とせせり(首筋)の塩味。
ゆず胡椒が回収されてしまうともったいないと思っていたら、もも肉を一本持ってきて、ここに置いていった、そういうシステムか。
ぼんじりがやってきた。骨がついているが、もったいないので食べる。
なんと烏骨鶏の卵だそうで、タレに溶けてしまうことなく玉子だけ最後まで食べられた。焼けたものから焼いた店長(推定)が持ってくるだけあって、熱々。
つくねはこれで250円でも高くない。
ねぎまのタレ。以上6本で820円(税抜)単品だと130円くらいからなので、つくねが好きならかなりお得かもしれない。焼いているのはガスだけれど、価格を考えるとかなり高いレベル。
問題は狭い店内で禁煙ではないこと。
京急日ノ出町から伊勢佐木町に行く途中に、通称タイ街といわれているスポットがあるのを発見。タイ人がうろうろし、タイレストランやタイの食材スーパーもあった。
夜であったことで怪しさをまして、タイにいるみたい、行ったことないけど。
ランチは1000円でバイキングをやっているらしい。ディナータイムはひと皿1000円くらいなので、一人で行くとあまり食べられなそう。
向かい側にはタイ食材のスーパーで、タイ人しかいない。あんな面白いスポットがあるとは。