第二京浜沿いの、神奈川計量検定所の石垣を登る。
足もないのに石垣をスルスルと登る。
かぎのようなものがあって、ひっかけているらしい。
普段は木の上で暮らしているので登れるのは当然なのだろう。
ネズミが薬剤で駆除されてエサが減り、彼らの数も減っているそうだ。
それにしても、1メートル以上ありそうな長いヘビを見たのはびっくり。ヘビを見たのは生涯でも数回。
神奈川計量検定所とはタクシーのメーターとかガソリンや水道のメーター、お店のはかりも検査を受けている。フィリピンなどは今でもタクシーのメーターが異常に早いとか、でたらめなことが多いらしいが、日本では昭和の時代からきちんとしている。
昔住んでいたとなりがお菓子屋だったが、年に1回このはかりも検査を受けているとおばあさんが言っていた。もちろん、料金もかかるだろうし、面倒だという意味合いでの発言。
アオダイショウといえば、田中邦衛さん。87歳で認知症をわずらって神奈川で自宅療養中らしい。
鉄道界にもアオダイショウは存在。祖父も乗務していた、つばめ・はとは晩年EF58が牽引していた。
それがアオダイショウ。