髪の毛が減ってきたと同時に、すね毛も明らかに薄くなった。
男性ホルモンと女性ホルモンのバランスなどで体毛が濃くなったり薄くなったりする。
頭も、側頭部と後頭部は女性ホルモンの影響なのでハゲないらしい。
逆に、前頭部と頭頂部は男性ホルモンに影響を受けて、強すぎるとハゲる。
髪の毛の薄い人がヒゲが濃かったり、腕の毛が濃かったりする。
ケンタロウはヒゲも濃いし、手毛も濃いのできっとハゲだ。
体毛には一定の法則があって、ここが濃い人はここも濃いなどがある。
そういえばヒゲもなくツルンとした顔のおっちゃんは髪がフサフサしていた。
男性ホルモンが多いだけでなく、毛を生やすところの感受性も影響が大きい。
多ければいい、少なければいいというものでもないらしい。
高校生の頃、電器屋でバイトしていたがハゲのおかまのおっさんのお客さんが来た。
文章には表現しにくいが、ハゲたマツコデラックスという感じか。
社員の人は「あなたかわいいわね、いくらもらってるの、うちで働かない?」と言われたらしい。
うちってどこだったのだろう。
ぼくは根っからの女好きなので(自画自賛)男性には興味がないけれど、十人十色なので気にならない。
男性が好きな男性がいてもいい。
ただぼくは女性が大好きなだけ。