成田空港は出国時に免税タバコを買うことができる。
410円のたばこが、250円くらい(10個単位だが)
ここで注意しなければならないのが、渡航先のたばこにかかる税金事情。
たとえば、罰金王国シンガポール。
シンガポールは、1本から課税。
要するに、たばこを持ち込むと税金がかかるということ。
最近はどこの国でもたばこに関する税関は特に厳しくなっているらしい。
シンガポールで、たばこ2カートンが空港で見つかり別室へ。
「2カートンだから、罰金4000シンガポールドルです」
なんと、28万円相当。
しばらく何か調べて、初犯だから400になったが、それでも28000円は高額。
その他、タイでも見つかるとかなり厳しい罰金が待っている。
近いところでは、香港もこんなお達しがあった。
「タバコ60本」、又は「葉巻15本」、または「その他タバコ製品75グラム」のいずれか一種までが免税
正直に申告せずに見つかった場合、罰金2000香港ドル+本来の5倍の追徴課税。
およそ20000円の罰金と、5500円(1カートンあたり)課税されることになる。
日本人男性は喫煙者が多いので、税関検査も厳しくされる傾向らしい。
いろんな意味でタバコやめてよかった。
WHOの次のターゲットはお酒なのだが…