ホテルに貼ってあったポスター
高千穂あたりに多い苗字らしい。ふりがなをふってくれないと読めない。
出身地もなにも検索しても出てこない。この曲は2015年に発売されている。
宮崎県、それも延岡から高千穂あたりでは有名な人なのかもしれない。
蔦屋書店が入った延岡駅
2007年までは高千穂鉄道が乗り入れていたので、高千穂まで鉄道で行くことができた。
いまは宮崎交通バスが2系統高千穂まで走り、一方はほぼ高千穂鉄道に沿って走る。
およそ1時間30分前後1820円かかる。
道の駅北方よっちみろ屋
またすぐ道の駅
目の前に橋
どんな味かと調べてみると、煎じて飲んだりいわゆる食べるためではないみたい。
特定の病気に効果があるらしい。
たぬきは臭いと聞いたことがあるが、これもものすごく臭いらしい。
高千穂鉄道の車両に泊まれる施設
橋のたもとではあるが、かなり下がるので車で数分かかる上に、台風の影響で通行止めになっている道路もあるので注意が必要。
温泉施設も併設しているので、お風呂も楽しみ。
地元の人が買うような売店コーナー
すぐ横を川が流れているので川のせせらぎを聴きながら眠れる
ツアーとしてお客さんを連れて来たい。
作者不明らしいコケアート
前回見落とした天岩戸神社
駐車場
一旦県道に出る。
天安河原へ
このあと高千穂峡でも台風の被害を目の当たりにする
天岩戸神話についてはこちら
https://amanoiwato-jinja.jp/publics/index/8/
戻る
この象で天照大神が女性であったと知る
レトロな菓子パンを買う
メーカーによる説明
白あんを包んだパンに羊羹をコーティングしました
(10月~4月期間限定販売)
1957年(昭和32年)発売、イケダパンを代表するご当地パン。
ラビットパンの名前の由来には諸説あり、①パンをお月さまに見立て十五夜うさぎを連想したという説や
②黒い艶やかな見た目がアマミノクロウサギのしっぽに似ている③うさぎの目に見立てたという説などがあります。
甘さ控えめでおいしいが、想定通り手がベタベタする。
再び車に乗り東本宮に向かう。車で2~3分。
はじめは背中を向けていて、音がするとぐるっと回ってこちらを向いてくれる。天の岩戸にひきこもった天照大神様の関心を引くために、踊ってみんなで楽しんでいる様子を作った張本人。
階段は120段前後あった。
御神水は湧き水らしく、流れていないのでさすがに飲むのはやめておいた。
七本杉
根本が七本なのかよくわからず。
参拝を終えて戻る
高千穂峡に向かう途中、元高千穂鉄道高千穂駅へ
現在は高千穂あまてらす鉄道
ここから階段を降りる
高千穂鉄道本社跡
2ヶ月に一度程度、運転体験が行われている。
通常開催が30分10000円、臨時開催が少し長くて15000円らしい。
くわしくはこちら
https://amaterasu-railway.jp/attraction
メインはカートで行く高千穂鉄橋
駐車場にもどると延岡駅からやってきたバスが来た
いすゞキュービックだ。三角窓のような窓があるのが特徴。
全国的に見てもかなり貴重な存在になりつつある。
高千穂峡の駐車場
遠い順に無料、300円、500円の三種類ある。無料駐車場はかなり歩く。
遊歩道の手すりが台風で流されて、歩くことができないので車が走る道路を歩いていくことに鳴る。
平日でも満車状態なので、土休日など行列ができていそう。トランシーバーで係員がやりとりをしていて、この先の駐車場が満車だと追い返される。
さきほども見つけた不気味な草
マムシグサといい、実はもちろん根にも毒があるらしい。一定数食中毒を起こしているそうだ。中にはとうもろこしと間違って食べたということもあって、それはちょっと頭悪いんじゃない?
2014年に行ったとき
この手すりがすべて流された。
ボートも増水で運休していたので、この景色も見られない。おじさんが残念がっていたが、一艘5000円という価格設定をご存知なのだろうか。
手すりが流されているのがわかる
橋の上から反対側を撮影できる
行き止まりにある500円の駐車場
チョウザメが泳ぐ池、養殖している
流しそうめん!
高千穂神社へ
眼の前のバス停を見る。宮崎駅行のバスは一日一度来る!(吉幾三)
神社の目の前にある、九州土着のディスカウントストアコスモス初体験
さすが九州焼酎どころ
道の駅高千穂
神楽の面であるアメノウズメのミコトとタヂカラオノミコト
さのまるに似ている
頭から麺がはみ出てるし、はかまはソースで汚れると思うよ。
一日でおよそ100kmなので気軽なドライブコース(片道1時間半くらい)
夕方帰ってきた延岡駅
道の駅で買った魚ずし(と書いてあった謎の魚)がおいしかった。
九州に来ると食べる地鶏(これは種鶏)のたたきも非常においしい