3ヶ月近く前にした血液検査の数値がわかった。超悪玉コレステロールとは一般のコレステロールより小さいもので、悪玉、善玉でいうと圧倒的悪玉。
悪玉コレステロールが多いということは、肝臓で生成されたコレステロールを血管に運ぶ。余分なコレステロールは血管壁について硬くなったり(動脈硬化)もろくなってしまう。
その働きをしている最たる悪玉が超悪玉コレステロール。
血液検査でわかるが、保険適用外なので自己負担。かかりつけ医は良心的なので2000円だが6000円という医院もあった。
測定結果(判定) | sd LDL-C値 |
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A (異常なし) | 25.0mg/dL未満 |
B (軽度異常) | 25.0〜34.9mg/dL |
C (要生活改善) | 35.0〜44.9mg/dL |
D (要治療) | 45.0mg/dL以上 |
ぼくは堂々たる82.1mg/dLだった。さらに中性脂肪にいたっては、50~149なのに589。
極めて危険の領域だった。薬を休んでいる場合ではなく、かかりつけ医と相談して再開。
このままでは動脈硬化一直線。心疾患で死ぬことになってしまう。
中性脂肪値は比較的かんたんに下げることができるので、少し注意してみよう。