調子が悪いことと薬をまとめてみよう。
いちばんだめなのが、頚椎症性神経根症。これは病院に行って、まだそれほどでもないと診断。痛くない角度を探せるので、まだ耐えられるが痛い角度はずっと痛いので結構憂鬱。これから良くなることもなく悪くなれば手術することになるので気が重い。
右の鼻の穴の中のすぐ上の空間に、ポリープができている。ネットで調べると、鼻茸、鼻ポリープといわれるもので、嗅覚障害など起きなければ特に何もせず、どうしてもというならステロイドの点鼻薬で小さくするらしい。小豆くらいの大きさで、大きくなったら病院に行こうと思うが、大きくも小さくもならず痛みもないので放置。
右手小指の第一関節を曲げると痛い。5月頃からなので一過性ではなさそう。今のところ右手小指だけだが少し腫れているので、自己診断ではヘバーデン結節。原因はわからず関節がすり減って炎症を起こしているらしく、これが第二関節だとブシャール結節といわれる。頚椎症の痛み止めを飲んでいるので、これが小指にも効いているかもしれなく、頭を洗うときなど小指を使うと、いててのレベル。これ以上痛くならなければ、病院に行くほどのこともない。
薬はだんだん増えてきて、高脂血症、中性脂肪値を下げる、前立腺肥大の治療薬でハゲ予防、ミヤBMという酪酸菌の整腸剤を飲んでいる。朝5錠、夜1錠。ミヤBMは一日3回になっているが、一回しか飲んでいない。
高脂血症を治療し、中性脂肪値を下げれば動脈硬化が進む危険が下がる。心筋梗塞や脳梗塞などの予防にもなる。少なくとも急激に発作が起きて亡くなるというリスクは下がる。
テレビで85歳だの90歳などの元気な人がテレビに出てきて、お元気ですねと言われるが、どこか痛かったり、どこか調子が悪いこともあるんだろうなあと思うようになった。
この首だけはなんとかならないだろうか。