東京テレポート駅の前にある、メガウェブ。
トヨタが運営していて、ショールームやイベントスペースなどがある。
大陸からのお客様は記念撮影
トヨタ車の試乗もできて、この日はドライバーコミュニケーションというイベントを開催。
あらかじめWebで予約するのだが、一ヶ月でも20人前後なのですぐに一杯になってしまう。
講習の内容は、シートベルトをしているとき、していないときに急ブレーキがかかるとどうなるか。
ABSシステムを利用した、思いきり急ブレーキが踏めるかの訓練、周回走行でなめらかなハンドルさばきについてなど。
急ブレーキに関しては、プロのインストラクターのデータと比較すると、ブレーキを踏むまでに0.1~0.2秒遅く、制動時間は1秒以上遅かった。
つまり、1秒間に進む距離だけ行き過ぎてしまうのは非常に重大な差になってしまう。
この急ブレーキを3回やったが、回を重ねると上手に踏めるようになった。
とにかく力一杯踏むこと、これが意外にできていない。
運転に自信がある人も、一度経験した方がいい。
トヨタドライバーコミュニケーション
http://www.megaweb.gr.jp/article/learn_tdc/
新子安からお台場地区へ便利なのが、大井町駅から京急バスに乗ること。
路線バスが首都高の海底トンネルも走ること、通常のバス停が少ないことがおもしろい。
さらに帰りは一日4本しかない大森駅行きに乗ることが出来て、高速道路のインターひとつ余計に乗って、さらにおもしろい経験ができた。
それにしても、都営バスと市営バスは運転が似ているが、京急バスだけは全然違う。
ギアチェンジまではかなり引っ張るし、60km/hになると速度警告灯が乗客にもわかるようになっていた。
奇しくも大井町発で大森へ帰ったのに、同じ運転士。速度警告灯は一瞬とはいえ往復点灯したし。
おまけに運転席の速度警告灯のところに手帳のようなものを(わざとでしょう)おいて見えなくしていた。
もしかしたら、ランプがかなり明るいので隠しているのかもしれない。手袋もきちんとはめず、手の甲が半分くらい出ていて、ブラブラさせている。
ふだん都営バスと市営バスにしか乗る機会がないので、おもしろい。大井町からでも大森からでも、東京テレポートまでは約30分。
本数が少ないので、時刻を調べてから行った方がよいです(特に大森は一日4本だし)
京急バス時刻表検索
http://timetablenavi.keikyu-bus.co.jp/dia/timetable/web/railmap/tokyo/