国際航空運賃

総合旅行取扱管理者の試験勉強で、主力の国際航空運賃を集中的に勉強してみた。
とりあえず、去年の問題は理解した。
それだけだ。
国内旅行の試験ではJRの運賃計算にみんな苦労する。
それに比べれば、航空運賃は少し現実から離れていて、取っつきにくいが浅い気がする。
具体的には、東京からラスベガスやロサンジェルスに行ってハワイを回ってくるような航空券の運賃。
途中降機といって、24時間以上滞在すると乗り継ぎにはならないとか。
去年の試験問題の国際航空運賃については何でも聞いてみなさい。
過去問を調べながらやるのが効率的だ。
問題は、どこの国に何があるとか、どんな歴史があるとか…
配点は海外旅行実務200点のうち、合格点は120点だから、はじめからマイナス40点で計算するか。
いや、残り160点のうちさらに40点は英文の問題だった。
まあ何とかなるだろう。
mixiで突然、航空運賃について質問してきた人がいた。
ぼくはいい人(自称)なので、調べて答えてあげようと、満を持してメッセージを送ろうとすると…
退会してた
おかげさまで今日一日で集中して勉強できたからいい、とプラス思考でバケオの出そうな事務所から帰ろう。

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