旅行業どうよ。

さてこれからどんな事業展開をしてゆこう。
団塊の世代を対象にした旅行業はどうだろう。
じつはぼくは国内旅行業務管理者の資格を持っているので資金さえあればすぐに旅行会社が開業できるのだ、えっへん。
旅行業者には第1種から3種、旅行代理業などがあり、第1種は海外旅行の主催旅行も扱える旅行業者、第2種は国内専門だけど主催旅行が行える、第3種は国内専門で旅行手配のみ。旅行代理店業はJTBなどの旅行パックを販売するだけなどなど。
どうせなら、主催旅行がおこなえる国内旅行業者をつくりたい。そうなると、財産基礎が700万円、供託金が1100万円。
ようするに、会社の貯金を700万円くらいもっていて、会社がつぶれても被害者に払えるようにの供託金が1100万円。
1100万円を220万円にする方法があって、それは業界の協会に属すること。
でもその入会金が65万円だったり、80万円だったり。
でも万年赤字で資本金4万円の合資会社アイリットではできるかどうか…。
おいらが旅行会社をはじめたところで勝算はあるかな。
そう考えると、インターネットなど使って商売した方が手っ取り早そう。
余談だが、鉄道ファンのあこがれとして、思い通りの乗車券を発券したり、取りにくい指定席券など発券してみたい、要するにマルス端末(みどりの窓口などにあるキップを発券するやつ)を操作してみたいという夢がぜったいにあるはず。
自分の企画した旅行の経路で、ツアーを企画したいな。
当然マニア向けだよ。ひたすら鉄道乗りっぱなしとか。A寝台を降りたらグリーン個室で移動など。
とりあえず地方私鉄に運転体験ツアーで採算とれるか計算して問い合わせてみよう。

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