テレビのコメント

待合室でテレビを見ていると、佐世保の乱射事件についてやっていた。
銃は簡単に所持できると知ったかぶって話をしていたが、都道府県によって差はあるものの、東京つまり警視庁は簡単ではなかった。
確かに許可制なので易しそうだが、警察官と１時間以上も面接したり、検査も厳しい。
猟銃が犯罪に使われたからと、高橋ジョージなど必要ないなどとバカ丸だしの発言をしていた。
ぼくから言わせれば自然を破壊するゴルフの方がよっぽど必要ない。
ゴルフクラブで殺人を起こした事件だってあるじゃないか。
こんな高橋ジョージのテレビでの存在も必要ない。
許可も得ずに違法に銃を所持している暴力団の方が誰が考えたって危険じゃないか。
飲酒運転するにしてもしないにしても、車だって凶器になってる。
何を規制したって歪んだ人間、歪んだ人間関係を解決しなければどうにもならない。
ぼくが持っているのは標的射撃用の空気銃１丁。
神奈川県公安委員会に登録してある。
競技では１０メートル離れた直径１０センチくらいの的が書いてある厚紙を撃つ。
弾は鉛で円錐に球をのせて先をぺっちゃんこにしたみたいな感じ。
当然ガンロッカーに保管してあって、弾は別に保管してある。
よく刑事ドラマでライフルで殴るシーンがあった。
ぼくの銃は６キロくらいあって、実際殴られたら死んでしまうかもと思うくらい重い。
弾を入れるより凶器になりそう。弾は１発しか入らないし。
政界のスナイパーとして訓練を怠ってはいけない。（自分でも意味不明）