現代社会でウサギと亀を考えてみた。
必ずしも走るのが速いのが優れていないにしても、競争社会ではウサギの方が恵まれている気がする。
仮にウサギより亀の方が劣っているとする。
劣っている亀は休まず自分の道を進む。
余裕のウサギは途中で休んで劣っているはずの亀に結果的に負けてしまう。
学生時代はそんな事例はたくさんあった。
社会ではこんな話は少ない気がする。
学生時代努力した亀はウサギにはなれなくとも、のろまとは言えない知恵を身につけられる。
能力を伸ばしたオトナになったウサギは休みなんかしない。
この話は、学生時代の努力の大切さを伝えているのは自明。
オトナになってものろまな亀は、走り続けるウサギに追いつくはおろか勝つことなど絶対にあり得ない。
ウサギの友達が多い勘違いしている、亀かも。
カミツキガメになれば勝てるかも♪