花粉症の季節がはじまった。
ぼくの家族は花粉症でないのでよいが、今や国民病とも言える。
国策で植林した杉の木が害をもたらしている。
元もと、建材目的で植えたはずの杉も需要が無くなり、結局ほったらかしに。
新薬開発などで、毎年3000億円近く国の税金が使われている。
いっそ、みんな切り倒してしまえばいいじゃないか。
洪水だの、なだれだのの心配のあるところだけ残せばいい。
そして、花粉の少ない過ぎや他の木を植えればいい。
それこそ、雇用対策になるじゃないか。
林業の大変さを国民あげて理解できるチャンスだ。
せっせと植えた杉の木にとんだ仕打ちを喰らってしまった。
あんな杉の木、みんな切り倒してしまえ、花粉症の誰しもが思ってる。
差別するわけではないが、せめて首都圏の回りだけでも切り倒したらどうだろう。
あとは、沖縄に転地療法するしかない。