久しぶりに六本木へ

今週、同じチェーンの居酒屋3回目。
六本木という厳しい場所の店だからコスト削減なのか、店長の方針なのか、飲み物の量がかなり少ない。
陶器の器で提供される生ビールは泡が多いのかあっという間に液面が5センチ近く下がっている。
もっきりで提供される日本酒も、升の半分も入っていない。
同じチェーンでこんなケチは店は初めて。
店長らしき人はマイルールをお客さんに強引に押しつけるし。
直営店なら近いうちにこのお店は店長が替わると思う。
フランチャイズなら、利益は上げられないだろう。
場所やメニューはもちろんだが、責任者ひとりの影響力は大きい。
バイトがだめな店は、ほとんどの場合店長もだめなことが多い。
1年後に行くと、店長が替わっていることも多い。
腹が立つことがあっても、レポートに載せないことがある。
レポートに載せれば本部から怒られるかもしれないが、教えない方がダメージだから。
悪かったことをすべてあげるのが義務なわけではないので、設問には正確に答えるだけ。
チェーンの居酒屋でも、おもしろいことはたくさんある。

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