夏のツアー用に取った指定席券類を処分しないといけない。
純粋に払い戻すと一枚あたり320円かかり、50枚ともなればまとまった金額になってしまう。
いろいろ裏技はあるのだが、それでも対応できないきっぷもある。
そうなると、変更という技を使うことになる。
たとえば、指定席特急券ならおなじ指定席特急券、または快速列車の指定席券にも変更することができる。
自由席特急件は指定席特急券に変更することはできるが、指定席を自由席に変更は変更したい指定席が満席の場合以外は変更できない。
そこで、快速列車の指定席券変更して自分で旅行するのだ。
快速列車の指定席券類といえば、首都圏ではSLみなかみなどのSL列車、高崎方面で運転されている列車、そして夜行快速ムーンライト。
めぼしい列車も見つからず、快速ムーンライトで旅行に行こうという意欲も気力もわかない。
もう少し考えてみて、見つからなければ一部は払い戻そう。