いすみ鉄道の社長である鳥塚さんは日本企業の面接を受けたことがなく、前日までにプレゼン資料を準備して臨んだらしい。
いざ面接が始まると、鳥塚さん自身への質問ばかりで発表の場がない。
せっかくなので最後の5分だけ時間をもらってアピールしたそうだ。
外国人は面接の時に自分をアピールして、自分がいかに能力が高いか強調する。
これまでの日本企業は協調性というつまらない言葉のもとに、面接でアピールすることはなかった。
ぼくもせっかくだから企画を思いついたので、面接時に話してみよう。
若桜鉄道は交換(待避)設備がなく、列車同士がすれ違えない(追い越しもできない)
同じ方向の列車は複数運転できるけれど、違う方向の列車は一本ずつしか運転できない。
そうなると、イベント列車は定期列車の間を走るしかなくなってしまう。
ここに面白いことを思いついたので、面接の時に発表してみよう。