ネット上に、おいしい玉子かけご飯の食べ方がのっていた。
白身だけごはんにかけてグルグル混ぜて、黄身はあとからポコッとごはんにのせるというもの。
黄身だけかけたごはんに似ているが、これと似たようなことは自分でやっていた。
納豆に玉子を入れるときに、白身だけ入れても納豆がなめらかになっておいしくなるのが分かった。
全部グルグル混ぜてしまってごはんにドバッとかけるよりも、数種類の組み合わせで食べられる。
カレーライスに牛丼の具をのせた合いがけと似た発想だ。
はじめから全部混ぜてしまって食べる人もいるだろうが、カレーライスと牛丼と、牛カレーが食べられるというのがよいのだろう。
納豆ひとつを家族5人で食べたとか、玉子ひとつでご飯3膳食べた、なんて話を思い出した。