羽田から終電で

ドーハ(カタール)から羽田到着2240予定の飛行機に乗ってきたが、どういうわけか30分以上遅れることになった。
出発が遅れたわけでもなく、調べてみると連日30分遅れているようだ。
この時間の遅れは致命的で、羽田からの終電が間に合わなくなってしまう。
国際線ターミナルは24時間オープンしているので始発を待てばいいが、このくたびれた状態ではぜひ帰りたい。
羽田空港国際線ターミナル(京急)発の横浜方面の終電が土・休日は2353発。
エアポート急行神奈川新町行きで、京急蒲田から京急鶴見の間で普通車に乗り換える。
これを逃すと、京急川崎までしか帰れない。そうなると意味がないので、羽田空港で宿泊になる。
入国は自動化手続きがしてあるのであっという間に終わったが、荷物が戻ってこない。
やっと荷物が出てくると、母のが出てこない。母の終電は2330発で既に間に合わないので、モノレールの終電010発になった。
京急の終電が近づいたので先に帰ることにしたが、友人へのみやげのたばこが3カートンパック。
ひとり1カートンまでしか持ち込めないので(免税では)急いで開けて、ひとつを母に託して先に帰る。
入国カードも家族で一枚でよいので母にはあらためて書いてもらおう。
後日談として、入国審査官が同じだったらしく、たばこが一箱ある、入国カードは本当は一緒にでてもらわないといけないのだが、許してもらえてそのまま出られたらしい。
帰ってからぐったりだらだらしていたら、3時近くなってしまった。
この日から時差ボケの日が続くことになる。

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