所用のついでに、東京タワーに行ってみよう。
なんだかんだと、年に数回は東京タワーに行く(昇らない、特にお金は遣わない)
浜松町から増上寺を抜ける。
スマートフォンの撮影はこの程度。
ずいぶん前に撮ったもの
外まで続く50メートル以上の行列は、エレベーターで展望台へ行く列。
一番上の丸い特別展望台は改修工事中。
小学生の時(40年前後前)からまったく変わっていない、おみやげコーナー。違う場所にはもっとおしゃれなおみやげも。
東京タワーの置物以外、東京タワーをまったく思わせないラインナップ。もはや日本のおみやげレベル。日本刀まであるし。
近県の小学生が修学旅行に来ると、このお店で買ってしまう(世間を知らないから)
みやげもの専用のダサいお菓子もおもしろい。白いお台場は東京タワーにはなく、ホワイトチョコレートにラングドシャの東京の恋人があった。
東京の恋人、というと他にも恋人がいるようだ。浮気者め。
クリスマスなので一足早い年越そば。住宅地のすごい場所にあるお店。
帰りはイルミネーションが変わり、吸い込まれるようにまた東京タワーへ。
外国人ばっかり。中国よりもマレーシアやフィリピンなどの東南アジアからのお客様が目立つ。
東京タワーのライトアップは日にち、時間の変化をWebサイトで公開している。
うちからも遙か遠くに見えるので、切り替わる瞬間を見てみたい。ちなみに、消える瞬間は見たことがある。
東京タワーライトアップ
https://www.tokyotower.co.jp/lightup/index.php
東京タワー、ザ・鉄塔という感じが無骨で懐かしい。
電波塔としては一線を退いたけれど、まだまだ元気でがんばっている。