真牡蠣のシーズン

いい酒いい肴

生食のカキは岩ガキと真ガキがあって、世界で多く食べられているのは真ガキで、旬が冬。
夏の真ガキには貝毒が含まれてしまうために生食出来なくなり、夏が旬の岩ガキが食べられる。
スーパーでパックに入っているむき身は真ガキで、子どもの頃からカキフライなどで食べ慣れているのももちろん真ガキ。味の特徴としては、真ガキの方が通好みというかクセがあるというか。
カキ!という味が好きな人は真ガキの方がおいしいと感じるだろうし、それほど好きではない人は岩ガキの方がおいしく感じるかもしれない。

今日食べたのはどちらも真ガキで、秋から春に食べられ(要するに夏は食べない)冬が旬。
お店で食べると一個400円前後で、通販で買うと一個200円前後。
たくさん食べたければ通販で取り寄せればいい。カキを開けるのは難しくないし、洗うだけだから。
一度思いっきり食べてみたいが、たしか数個で特定の栄養素が過多になって体にはあまりよくないらしい。
ちらっと見えている糸島は福岡市から車で30分くらいで、カキ小屋が30軒くらい並んでいるところらしい。関東でいうと、江の島や三浦半島というところだろうか。今度福岡に行ったときにぜひ行ってみたい。

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