歩いて発見するもの

綱島のお店までいつものように歩くことに。
うちから約6キロ、住宅街、商店街を通りちょっと好きな道。

大倉山駅のまわりを少し歩いて、東横線沿いの商店街を歩く。

居酒屋

店名がわからない。古い民家を利用した居酒屋らしい。
Googleマップと検索で、時代おくれという居酒屋であることがわかる。
今日のおすすめに、ひいらぎ南蛮漬けがあった。ひいらぎはいわゆる雑魚で、おいしいのだけれどぬるぬるが多く、ほぼ流通しない。
広島で釣ったことがあって、おっさんが「ずるずるが多いけーねー」と言っていた。ぬるぬるを広島弁ではずるずるというのを学んだ。なんかきたない。
三浦の魚などもあって、このあたりとしてはリーズナブルみたい。ただ、大倉山と綱島の中間あたりなので、完全に地元密着のお店。

今日も空にそびえる鉄塔が美しい。

綱島あたり

このあたりから急に太くなる鶴見川を渡る。大きな橋で、人も自転車もかなり多い。対岸には温泉場の名残なのかラブホテルが建ち並ぶ。
ここを走る東横線が美しい。写真は下手だ。

鶴見川を渡るY500系

綱島では牡蠣、串揚げを食べる。

小さくて残念
気取った串揚げ

帰りは迷わず東横線に乗って妙蓮寺へ。
なんとなく好きな街。

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