宮古島の滞在時間は23時間30分。特典航空券は目的地と一カ所を除いて、24時間以内だから。
島の左下(西部)来間島(くりまじま)へ
宮古島市総合博物館
おばあのそばに座って話そうと書いてある。不気味。
博物館に泊まるイベントをしてみたいとかねがね思っているが、ここは深夜には来られない。
琉球王国の頃からの歴史が少しわかった。入館料300円はまあ妥当なところ。たぶん、ふつうの人にはつまらないと思う。
あたらす市場
道の駅のようなところで、地元の商品、農産品、県産品が売られている。
パンやお弁当、不思議な食材が売っていておもしろい。
んまがぬ家(や)は高校生のやっているカフェらしい。
んまが(孫)ぬ(の)家、孫の家という意味だ。
レンタカーを返却して空港に送ってもらう
離島の空港なのでこの程度。もちろんラウンジもないし。
宮古(1430)→那覇(1520)B737-500
今日は那覇に宿泊。
那覇空港→おもろまち(沖縄都市モノレールゆいレール)
ICカードは独自のOKIKA以外使用できない(JRなどのSuica、ICOKA類は一切使えない)
乗車券は独自の仕様で、QRコードを飛行機の改札口のようにかざすのだが、エラーが多く警告音が鳴り響いている。黒くなっているのはコピーガードらしく、ふつうのQRコードリーダーではこの部分が読めない(やってみた)
読めたところで暗号化されているだろうから解読できないだろうが。
この乗車券にすることで、改札機のメインテナンスが楽(おそらく導入費用も安いだろう)、きっぷの紙はリサイクルできる(ふつうの紙なので磁気券より安いだろう)要するに、コスト削減なのだろう。磁気券の処理より遅い気もするが、それほどすごいラッシュにもならないだろうから、これでいいのだろう。
沖縄のスーパー、本土よりも魚が明らかに充実していない。魚をたくさん食べているようなのはイメージだけ。お弁当売り場もあまり充実していない。お弁当を買って帰って食べるという習慣があまりないのだろう。総菜類はあっても、お弁当類は数種類しかないことが多い。