大宮まで上野東京ライン、大宮からは川越線
7マンガタと読む。JR東日本209系に準じた車両で、一部JRに逆譲渡され八高線・川越線で運転されていたが、廃車が発生した。
川越市内をうろうろ歩いて所用を済ませる。
西武新宿線の終点の本川越と一駅手前の間で単線になる。
この車両もほぼ20年経って新しい車両とはいえなくなった。
まるひろ百貨店が近くだったので寄ってみると、新潟物産展をやっていてのぞいてみたがあまりふるっていない様子。やはり北海道展だの大九州展などでないと人は集まらないのだろうか。それとも川越だからだろうか。
屋上は耐震補強工事をしていて立ち入りできない。
夜は蔵の肉バルへ
どこを見ても看板がない。通りがかりのおばちゃんが新しいお店よと言っていたが、開店して数年経っているようだ。
完全禁煙なのがうれしい。
各系統から2種類くらいずつだろうか。
バラ系でもさっぱりがあるし、モモ系でも霜降りがあるし、難しい。
薄い生ハムがチャージ料に含まれる(350円)
ブルックリンラガーはおいしいけれど、量が少ないなあ。
肉前菜
説明なしで置いていってしまった。おそらく…
ユッケから時計回りに、白センマイ(牛の第三胃の黒い薄皮をむいたもの)、牛タン、牛ハツのロースト。
おすすめのブリスケ(バラ系)と ウチモモ(ロース系) がやってきた。
左の方が脂が多く、ジュッとした食感。ウチモモも脂がのっていておいしいが、ちょっと筋っぽい。
ビールは川越の地ビール(有名なやつ)
毬花は超フルーティーでグレープフルーツの香りで苦みもきいていて、瑠璃は控えめな味。
モモ系からシキンボも注文
さきほどの二種のちょうど中間な感じ。
せこいことを言うと、ひとつずつ注文した方がマッシュポテトがたくさん食べられるかも。
肉だけ食べて帰る。