必勝、なにに勝つのかわからないが、要するにお得な方法。
好きなものを食べたい、好きなものを食べればいいという、お店の経営を支えてくれる人はスルーすればいいですね。
アルコールを頼まない
居酒屋より比較的高めの価格設定。
サイドメニューを頼まない
お寿司は比較的原価率が高く、サイドメニューは低めなので店としてはサイドメニューをたくさん頼んでほしい。うどんなどがいい例。
マグロばかり頼む
お寿司といえばマグロ、そう思う人も多く、好きな人も多い。質を落として価格を下げるわけにはいかないので原価率は高め。鯛も同じ理由らしい。
一皿の価格が、100円、140円、180円、240円などと分かれているお店の場合
100円のお皿を頼まない
100円のお皿のメニューは原価率の低いものが多い。平禄寿司でも地元仙台などは、さらに安い80円のお皿にこの100円のお皿の一部が並ぶ。
100円でがんばっているお得メニューのように見えるが、140円のお皿もあるので無理をする必要もない。
他の人が注文するのを聞いていると、100円のお皿から圧倒的に多い。
140円、180円のお皿を中心に注文
100円にしようにもどうしてもできない、それが140円、200円以上取りたいがそうなるとお得感がなくなる180円と勝手に解釈。
さらにここのマグロばかり食べると効果的。
アルコールは基本的には頼まない
平禄寿司の場合、店舗によっては前面に出していないが、ハイボール最初の一杯100円というものがある。これだけは注文。飲まない人がいたら、その人の分も注文。
みんなこのような注文をすると確実に店の経営をおびやかす。子連れの子どもが玉子を食べたり、マヨコーンを食べてくれることで店の利益が出る。
味噌汁や茶碗蒸しも原価率が低め。でも、注文する人が多い。