神奈川県の職域接種の予約の流れ。
登録すると、その次の午前0時にメールが送られてくる。
送信エラーとやらで、丸一日遅れてやってきた。
仮接種番号と初期パスワード(生年月日)がメールで送られてきた。
ログインしようとすると、自治体番号(職域コード)とやらが必要。
検索すると神奈川県のコード番号がいくつかで、入れてみるとログインできない。
仕方ないのでマニュアルをダウンロードしてみてみると、自治体コードは510151。メールに記載してくれればいいのに。
名前と電話番号(任意)メールアドレス(任意)新しいパスワード(英数字と記号強制)を入れるとログインできる。
ログインすると自治体コードは510151ですなんて書いてある。
それがわかってるからログインできたんだろうが。頭悪いんじゃないの。
そうしているうちにどんどん予約枠がなくなっていく。
接種券はなくても印刷して持っていけばいい。印刷もできないようでは利用できないとも言えるが。
いま80歳の人は20年前に60歳(当たり前)ちょうどその頃、国を上げてIT講習などしてパソコンができるようになりましょう運動があった。
たった数回でできるようになるわけもなく(きっかけにはなるが)当時パソコンスクールをやっていたうちにやってきた人が多かった。
あのときに、これからはパソコンができないとと思った人が、努力やお金をかけてできるようになっている。いろいろな事情はあるにしても、ある程度苦労したり不便な思いをするのは仕方がないともいえる。