鶴見に向かって歩き、亡き友だちが住んでいた潮田へ。
いつも立ち寄るスーパーの向かいに新しいスーパー(らしきもの)が開店していた。
店内に入ると外国に行ったときの匂いがする。鶴見の商店街には沖縄料理店、ブラジル料理店、ペルー料理店などのお店が並ぶ。戦後に沖縄から外国に渡り、当時既に沖縄県人街ができていた鶴見にやってきた人たちがたくさん住んでいる。
そんなお店や人たちの生活を支えるスーパーなのだろう。
きれいな店内には沖縄の食材、ブラジル、その他外国の珍しい食材が並ぶ。あまりなじみのない冷凍の淡水魚、国産ではあるが豚のしっぽも売っていた。
店内で精肉している様子で、パンも焼きたて、サンドウィッチも販売していた。
手のひらくらいの大きめのロールパンに、サラミがはさんであって180円は安い。
おもしろいものの安いわけではないので、向かいのいつものスーパーへ。
掘り出し物がたくさんあり、はじめての会計。クイックペイの端末があったので聞くと、まだ利用できないらしい。
ニッカとは鳶(とび)の人が着る、ニッカポッカ。
七分とはこれらしい。
大手ゼネコンでは着用禁止になっているところがあるらしい。
見かけが怖い、まとわりつく、などの害があるから。
マンション建設現場を見ていたけれど、地下タビなどを履いている人はほとんどおらず、安全靴かスニーカーの感じ。
面白そうなお店も発見。
メニューは北海道料理という奔走ぶり。
Googleマップの口コミが数件あるものの、メニューや料理などの写真もなく、いきなり行くのには勇気がいりそう。